心と魂の開花学 | 澄田順子公式ブログ

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ローズを活かすグリーンの香り~18. 調香師への道

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 [12] 里見八犬伝のお姫様 ~調香ボトル2017.3.11

 

調香師・辻大介先生のもとで勉強を始めてから、ちょうど一年が経ちました。月1回のペースで通って、11本の香りを作っていました。

 

初級という位置づけですが、一つの香りをつくるのに、13~14本の天然香料を使います。それを、0.1ml刻みで配合を考え、5mlの香りに仕上げるのです。

 

アロマセラピーでは、効果・効能をねらって選んだり、好きな香りを選んでもらったりして、調合しますが、フレグランスをつくる調香では、できあがった香りが全体としてどうか、ということを考えてつくります。

 

香りの属性を踏まえて、流れやスピードまで考えてつくります。そうやって香りに動きがあると、心が動くのです。これは、単純な香りの足し算ではできない世界。

 

属性というのは、例えば、火水風土のエレメントだったり、光や闇といった性質だったり。ここを踏まえることで、香りに上昇下降とか、緩急といった流れが生まれてくるのです。

 

ヨーロッパのアロマセラピーが、いまいち定着しないのは、エッセンシャルオイルの属性の見立てが、日本に合わないからなのだとか。ヨーロッパと日本では、気候風土が全然違いますからね。

 

辻先生は、世界各地から最高級の天然香料を取り寄せて、使っておられますが、日本にない香りでも、感覚にしっくりくるのは、この属性の見立てが日本人の感覚にぴったり合っているから、と言えるかもしれません。

 

さて、今回は。

このところの新しいテーマとなっている、「グリーン」と「フローラル」の香りで考えました。ここで考えるグリーンとは男性性。フローラルとは女性性。

 

グリーン(男性)の中にいると、女性は簡単にグリーンに染まりがち。男社会でもまれると、女性は男性性を押し出して生きていかなければいけませんよね、あんな感じ。

 

そこで、グリーンの中にあっても、女性性を香らせることができるか・・・。そんなテーマで、作りました。

 

ミドルで使うのは、ほぼグリーン系の香り。その中で、唯一ローズを使ってそのローズを殺さず香らせる・・・という香りに挑戦。なんと難しい・・・。

 

強くもやさしい男性の中に紅一点。私は、「里見八犬伝」の八犬士と伏姫が思い浮かんだんです。薬師丸ひろ子さんと真田広之さんの映画ね・・・ふ、古い。

 

あ、見たくなっちゃった(笑)

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画像引用元:http://s.mxtv.jp/special17_18/detail.php?id=843232

 

まあ、こういう現実離れしたイメージしかわかないことが、そもそも男性性と女性性をうまくとらえきれていないってことなんでしょうが(笑)

 

ローズを引き立たせたかったら、ローズを多く入れればいいと思うでしょう?

 

それが違うんです、多く入れればいいってものでもないんです。そこが本当に調香の奥の深いところ。

 

そして、できあがった香りは。

 

グリーンがとげとげしてるわ。そして、ローズはそのグリーンを一見束ねているようで、完全にグリーンに染まってしまっている。ローズを活かせんかったな。

 

ということでした(涙)。

 

グリーンとフローラルの調和は、まだまだ先の話になりそうです。

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※ 調香師・辻 大介先生のサイトはこちら

www.altmasterra.com

 

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