UNLEASHED ~アンリッシュ | 澄田順子公式ブログ

心の癒しと体の調律を行う女性と子どものための整体と感性を解放する調香カウンセリングをしています

効率と注目を求め、そつなく動く|タイプ3の子ども

個性を解放し、魂の道にそって人生を開花させるための人間理解術
エニアグラム・ダイナミクス

メンタル・コーチの澄田 順子です。 

 

エニアグラムの観点から見た、子どもの資質とかかわり方についてお伝えしています。

なぜこの子はこういう性格なのだろう?どうやったらいい関りができるだろう?そんな疑問の解決にお役立てください。 

 

 

タイプ3の子どもとは

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 タイプ3の子ども 
  • 負けず嫌いで、下の立場にいることが苦痛
  • 外ではかっこつけるが、家では母親に甘える
  • 失敗することや欠点を指摘されることを嫌う
  • 協調性がなく、上から目線で人に接する
  • 自分をよく見せるためにウソをつくことがある
  • 「見て、見て」が多い 

 

なにごとにも効率性を求めます。必要最小限の努力で、欲しいものを手に入れることにたけています。単調で目立たない作業をコツコツとやり続けることは、苦手です。

 

ですから、先生が見ているところだけがんばる、提出物は答えを見て写す、メリットがないことはしない、ということもありがちです。情に流されず、割りきって行うことができます。

 

怠けているというわけではなく、たいした成果につながらないようなことをコツコツやるくらいなら、結果につながることに時間を使いたいと思っています。

 

やるからには「すごい!」と言われることをしたいし、その時には全力で取り組みます。決めたら即行動ができますし、その行動量は群を抜くものがあります。

 

小さいころから、競争心が強く負けず嫌いです。集団の下位の立場に居続けるのは、プライドが許さないでしょう。弱みを見せたくないので、強がったり、うまくいっているように見せたりしがちです。

 

うまくいっていないことや失敗したことなど、自分に不利なことは、他人に知られたくありません。そのため、周りが気づかない間に事態が悪化している、ということが起こります。

 

年齢の低いうちは、「見て!見て!」と言う子が多いかもしれません。外ではすまして大人ぶっていますが、家では母親に甘えたりほめてほしかったりして、違う一面を見せるかもしれません。

 

思春期に入ると、髪を金髪や明るく派手な色に染める子もいるかもしれません。いつも同じような子どうしで、つるんでいます。このタイプの子は、「自分、自分」という割に、一匹狼になることは望んでいません。こういう時のつきあいは、本当にマメです。

 

自信ありげに見える裏で、失敗することをとても恐れています。それをみんなの前で指摘されたり、優れている人と比較されたりすることを恐れています。みんなの前でつい見栄を張ってしまうのはそのためです。

 

自分に何も価値を見出せないこと、そのようにみられることを極端に恐れます。

それはなぜでしょう?

 

もしかすると、親(特に母親)が、同じように「成果重視の人」なのかもしれません。子どものがんばっているプロセスや感情といったものよりも、「順位」「点数」「他の子との比較」など、目に見える結果を重要視しているのかもしれません。

 

そうすると、子どもは母親に愛してらもうために、結果を出すことを一番に考えるようになります。時にはズルをするかもしれません。がっかりされたくないから、失敗を隠して嘘をつくかもしれません。

 

自分の気持ちよりも、親が自分に求めていることを優先し、その期待に応えようとするのです。なぜ、そこまでするのか。

 

それは、お母さんのことが好きだから。お母さんに「よく頑張った」と言って、認めてほしいから。ただ、それだけなんです。

 

タイプ3の子は、自信満々に見える陰で「無価値観」という恐れと戦っているのです。「価値のない自分」に飲み込まれないように、必死に自分に価値を与えようとしているのです。

そして、それを母親から与えてほしいと願っているのです。

 

タイプ3である堀江貴文さんの著書のタイトルが、タイプ3の心のうちをそのまま表しています。

『ゼロ  なにもない自分に小さなイチを足していく』

 堀江貴文(ダイヤモンド社刊) 

 成績優秀だった堀江さんだが、子供の頃から両親に褒められたことは一度もなかった。

 

「ぼくは褒めてほしかったし、かまってもらいたかった。褒められた経験がないから、ぼく自身も褒められることがすごく苦手で、人を褒めることもうまくできない大人になりました。会社を経営し、その後、逮捕されたりするなかで、人を褒めて伸ばすことの重要性を学んでいったんですから」

 

堀江貴文氏に母からの手紙 内容に感動して泣いた人もいた│NEWSポストセブン

 

タイプ3の子どもに接するポイント

1.  ほめて伸ばす

ものごとを達成する行動力に優れています。文字通り「ほめて伸びる」タイプです。ほめることで、健全な方向に伸びていくのです。

そして、決めたらすぐに動ける、という身の軽さも兼ね備えています。できたことをこまめにしっかりとほめることで、正のモチベーションアップにつながります。

 

2.  みんなの前で欠点を指摘してはいけない

みんなの前でプライドを傷つけられることで、一気にモチベーションが下がり、その場に来なくなります。見せしめのようなしかり方は、本人のやる気をそぎ、自己価値観を下げるだけです。

 

3.  静かなときは要注意

うまくいっているときは、自分からたくさん話してきますが、ぱたりと自分のことを話さなくなる時は、注意が必要です。失敗やトラブルを、ひとりで抱え込んでいる場合があるからです。子どもの様子に気を配り、失敗を話してくれた時は「勇気をもって 話してくれたことがすばらしい」と、評価しましょう。

 

さいごに

子どものエニアグラムタイプは、人格が成長途中なこともあり、流動的です。エニアグラムを学んだことのない人が、説明書きを読んだだけでタイプを見出すことは、至難の業です。

 

もし、お子さんの性格が理解しがたい、扱いづらい、ということでお悩みの場合、お一人で抱えず、お早めに私たち専門家にご相談ください。

 

私たちは、お父さん・お母さんのありかたを否定したり、批判したりすることはありません。なぜなら、お子さんに問題が現れている場合、一番救いを必要とし、癒しが必要なのは、お父さん・お母さんだからです。

 

私自身も、3人の子育てをする中で、「母として非難されるのではないか」と誰にも相談できず自分を責め続ける日々を過ごしました。自分の心の内を、信頼できる誰かに話すことで、暗いトンネルから出るきっかけを得ました。

 

お話になることで、心が軽くなり、解決のための方策が見つかるかもしれません。

 

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