心と魂の開花学 | 澄田順子公式ブログ

真の自己愛に目醒め 魂へつながる心の道をひらき 自分を活かして生きる

相手を優先し、謙遜が強い|タイプ2の子ども

個性を解放し、魂の道にそって人生を開花させるための人間理解術
エニアグラム・ダイナミクス

メンタル・コーチの澄田 順子です。 

 

エニアグラムの観点から見た、子どもの資質とかかわり方についてお伝えしています。 

なぜこの子はこういう性格なのだろう?どうやったらいい関りができるだろう?そんな疑問の解決にお役立てください。

 

 

タイプ2の子どもとは

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 タイプ2の子ども 
  • 年下をかわいがり、お世話したがる
  • 誰とでもすぐに打ち解け、仲良くなれる
  • 誘いや頼まれごとを断ることができない
  • 相手を優先して譲ることが多く、やさしい
  • おしゃべりが好きで、話が長く、まわりくどい
  • 手紙やプレゼントなどをマメにする 

 

子どものころから、小さい子のお世話をするのが好きです。困っている人を放っておけません。一人でぽつんといる子や困っている子によく気がつき、なんとかしようとします。

 

人なつこく、誰にも気さくに話しかけ、人の気持ちによく気がつきます。大人から「ありがとう」と言われると、とても喜ぶでしょう。

 

自分の意見や気持ちを言うことは、わがままなのでは・・・と思っています。そのため、先頭を切って何かする、ということはありません。欲しいものがあっても、自分が真っ先に取るということはなく、周りの様子を見て、先に譲って自分はあとから、というタイプです。

 

自分が主役になること、スポットライトを浴びること、褒められることになれていません。そんな場面では「いえいえ自分なんて」とつい謙遜してしまいます。

 

人を慕う気持ちが強く、つい尽くしてしまいます。相手を思ってのことですが、してもらって当然のような態度をとられたり、相手の嫌な面を見たりすると、ひどくがっかりします。

 

喜怒哀楽が表情から読み取れるほど、感情豊かです(控えめな子もいます)。いつもニコニコしていて、やさしい子です。感動屋で、涙もろい面もあります。「えーこんなことで?」という些細なことにも、心を動かされます。

 

怒りをストレートに表すことに抵抗があります。このタイプの子が怒りを表すときは、「悪者」を引き合いに出してきます。「悪者」をつくることで、自分がどれだけ相手に傷つけられたか、というエピソードで怒りを表現します。

普段ほがらかですが、ヒステリックに怒りを表現することもあります。

 

感情の揺れ動きに左右されやすく、感情が収まったらきれいさっぱり忘れてた、ということが多々あります。計画的に行動する、計画を完遂するということが苦手です。

 

このタイプの子が、ここまで「相手優先」に価値を置くのはなぜでしょう?

 

もしかすると、母子家庭だったり、父親が単身赴任だったり、多忙で家にいなかったり、愛に不器用な人だったりと、心理的に父親が不在ではないでしょうか?

 

この子が何かをするとき「お父さんは?」「お父さんは喜んでくれるかな?」が口癖ではありませんか?この子は、男性的な愛への強い憧れがあって、それを得るために自分の女性的な部分を発達させてきた可能性があります。

 

父親に愛され受け入れられるためには、自分の欲求を出してはいけない、欲求のままに振る舞ってはいけない。お父さんに喜んでもらえることが私の存在意義。

 

そうやって、本当は誰よりも甘え、寄りかかりたいのに自分に制限をかけています。事実、タイプ2の子は、男の子・男の人の前で自分が出せず、苦手としていることがあります。

 

もちろん、親がそんなつもりで子育てをしていなくても、お子さんがそう受け止めてしまう、ということが起こります。お子さんのもともとの気質や胎内記憶(バーストラウマ)などが影響していることがあります。


タイプ2の子どもに接するポイント

1.  働きや存在をねぎらう

タイプ2の子どもは、自分が誰かの役に立ったと感じることで自己肯定感が育まれます。自分が役に立っているか、常に気にしているタイプともいえます。ですから、この子がしてくれたことに対し、きちんとお礼を言う、ねぎらう、ということを意識しましょう。

 

親切心がまさって、つい相手に踏み込みすぎることもありますが、その場合も「ありがとう、その気持ちはうれしいよ、そして、ここまでで大丈夫」というように、感謝を添えて伝えましょう。

 

2.  自己犠牲に配慮する

タイプ2の子どもは優しく、よく気がつきます。人の役に立とうとするあまり、なんでも引き受けて頑張りすぎることろが。大人としては こんな子はありがたく、ついつい甘えて頼りにしがちです。

 

しかし、本人の気づいていないところでこれらが負担になっていることがあります。この子の好意を当たり前に扱っていないか、ムリして抱え込んでいないか、周りの大人が注意してみてあげることが大切です。

 

3.  干渉されることは嫌う

人に親切にすることが生きがいのようなタイプ2の子どもですが、やさしくされること・親切にされることは嫌がります。「お世話する側にいたい」と思っているので、その役割を奪われるように感じてしまうのです。「あなたのためを思って」というような説教は、かえって逆効果です。


さいごに

子どものエニアグラムタイプは、人格が成長途中なこともあり、流動的です。エニアグラムを学んだことのない人が、説明書きを読んだだけでタイプを見出すことは、至難の業です。

 

もし、お子さんの性格が理解しがたい、扱いづらい、ということでお悩みの場合、お一人で抱えず、お早めに私たち専門家にご相談ください。

 

私たちは、お父さん・お母さんのありかたを否定したり、批判したりすることはありません。なぜなら、お子さんに問題が現れている場合、一番救いを必要とし、癒しが必要なのは、お父さん・お母さんだからです。

 

私自身も、3人の子育てをする中で、「母として非難されるのではないか」と誰にも相談できず自分を責め続ける日々を過ごしました。自分の心の内を、信頼できる誰かに話すことで、暗いトンネルから出るきっかけを得ました。

 

お話になることで、心が軽くなり、解決のための方策が見つかるかもしれません。

 

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