心と魂の開花学 | 澄田順子公式ブログ

真の自己愛に目醒め 魂へつながる心の道をひらき 自分を活かして生きる

個性とは何か?[1]個性は育てて開花させるもの

個性を解放し、魂の道にそって人生を開花させるための人間理解術
エニアグラム・ダイナミクス

メンタル・コーチの澄田 順子です。  

 

シリーズ記事「個性とは何か?」

[1] 個性は育てて開花させるもの

[2] たった一つの欲求から生み出される小宇宙

[3] 子どもの個性を伸ばすために

 

個性とは?

あなたは「個性」というものを、どのようにとらえていますか?

 

「あの人は個性的」「あの人は個性がない」などいう時、「個性」というものを何か「特別なもの、突出したもの」というイメージでとらえているのではないでしょうか?

 

改めて考えてみると、個性というものは、とっても漠然としたイメージです。漠然としているから、「突出したもの、目立つもの」くらいしか、個性としてとらえられないのでしょう。

 

自分らしさ、自分探し、自分を活かす、本当の自分・・・。あなたの求める「自分」というのは、いったいなんなのでしょう? 

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資質を活かせば個性に昇華する

上の写真の方たちは、たった一枚の写真にも、個性の特徴がはっきりと表れています。

 

尾木ママこと 尾木直樹さんは、明石家さんまさんに個性を見出され、開花しましたね。ご自分のもともとの資質を「尾木ママ」というキャラクターに昇華したことで、以前よりもたくさんの人に、自分の声を届けることができるようになりました。

 

尾木さんは、決してキャラを作りこんでいるわけではなく、ご自分のもともとの資質を素直に開示していらっしゃるだけ。だから、ご本人も見ている側も「違和感」を感じることがないのです。

 

お笑い芸人のピース又吉さんは、文芸作家として個性を開花した方。駆け出しのころから、フリーぺーパーへの寄稿や芝居の脚本、自費出版で俳句などを書いており、2009年頃には「文学好きの変わった芸人がいるという評判(Wiki)」だったそうです。

 

芸風を無理して時代に合わせることなく活動してきた結果、芥川賞受賞という形で独特の立ち位置を獲得しました。

 

彼らは、自分に無理してキャラをつくることなく、自分のもともと持っている資質を活かして、その上に個性をつくり上げています。ですから、内面と外面のギャップが少ないのです。

 

ギャップが少なければ、摩擦が起きないので、ご本人も無理がありません。それは見ている側にも伝わります。内面と外面に差がない人は、見ている側も無意識に安心を感じるのです。

 

とかく芸能界では、売れるために「キャラをつくる」ということが多いですね。しかし、それがご本人のもともとの資質の延長にあるのならまだいいのですが、ご本人の資質と全くそぐわない場合があります。

 

そうなると、演じているご本人も、見ている視聴者側も、「無理してる感」「違和感」を感じます。お互い感じているこの違和感が、パッとしない大きな原因だったりします。

 

こんなふうに、私たちは自分が思っているよりも案外、「その人らしさ」や「資質」を感じ取っているのです。第一印象などは、その典型例ですね。

 

ただ、その基準やカテゴリがあまりにも感覚的すぎて、はっきりと認識できていないだけないのです。

 

同じように、自分のことも。「自分」というのは、あまりにもなじみすぎていて、改めてその輪郭をとらえることができません。人と比較して「自分は違うんだな~」ということがわかる程度です。

 

しかも、人と比較して「自分のいたらないところ」はよく気づけますが、「自分ができているところ」「人よりも得意とすること」というのはなかなか気づけません。

 

感覚的にあいまいな状態で「自分探し」をして、なにか「私はこれだ!」というものがみつかるでしょうか?「人とくらべてもしかたがない、私は私」というところに行きつくのがオチかもしれません。

 

資質を個性に育て上げるには

私は個性とは「花」だと考えます。最初から花が咲いているわけではありません。花の大元になるのは、種。私たちは、種をもった状態で生まれてきています。

 

種から咲く花は決まっています。ひまわりの種からはひまわりが、アサガオの種からはアサガオが。

ひまわりの種が、どんなに「アサガオの花がいい!」と言ったって、ひまわりの種からはひまわりしかはえてきません。

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もって生まれた資質にも、同じことが言えるでしょう。「あの人のようになりたい!」と、どんなに望んだとしても、私は私、ほかの人にはなれないのです。

 

もって生まれた資質が違うから。そこから開く個性や可能性も違うからです。

 

できることと言えば、もって生まれた種をいかにうまく発芽させ、しっかりと根付かせ、大きく育て、美しい花を咲かせられるか。それしかありません。

 

ひまわりとアサガオの育て方は、まったく異なります。どうやったらしっかりと育つか、どうやったらつぼみをつけるのか。育て方を間違えたら花は咲きません。

 

つまり、個性を開花したかったら、自分のもって生まれた資質を理解し、資質に合った方法で育てあげることが重要なのです。

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潜在的資質を割り出すたった一つのツール

そもそも、ご自分がどんな種をもって生まれ、どんな土壌でどんな方法なら うまく育ち、どんな花を咲かせる可能性があるのか、ご存知ですか?

 

自分にはどんな資質があるのか、それはどんな環境でどんなやり方で伸ばしていけるのか、そして、どんなふうに個性が開花するのか、理解できていますか?

 

自分の資質を知り、自分の現状を理解し、過去にとらわれず、前を見すえて、本当の意味で自分らしい人生を歩むために、自分の生まれ持った「種(資質)」そ理解することから始めましょう。

 

世の中には、自分を知るてがかりになるツールがたくさんあります。生年月日から割り出す、占星術、数秘術、算命術、四柱推命など。あるいは、見えない存在と交信して情報を得る、霊的チャネリングなど。

 

ここでお伝えしているエニアグラムという方法は、これらとは全く一線を画すものです。どういう意味にも受け取れたり、当たりはずれのあったりするような占い的な要素はありません。また、チャネラーのような、特別な誰かから一方的に答えをもらうようなものでもありません。

 

もちろん、エニアグラムは、未来を言い当てるようなことはできません。

 

エニアグラムとは、魂の目的に沿って精神的に進化していくための、ひとりひとりの潜在意識の地図を端的にあらわしているものです。

 

たった1枚の図の、その解釈は人智を超える、広大で深淵な精神哲学を秘めています。さらにエニアグラム・ダイナミクスでは、人の外観・行動から、直観的に潜在意識のタイプを見きわめるプロファイリング術を融合しています。

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誰かに答えを求めるのではなく、自らの心に問うて歩く道を見出したい。その先に、自分にしか到達できない未来を開花したい、という方に。

 

また、人を導く立場にある方が、お相手の資質を的確に見きわめ、その方の魂の進む道を自信をもってサポートしてあげるためにも役立ちます。

 

※大ヒットした映画「ビリギャル」は、エニアグラムを基にしたタイプ別学習指導によって生まれました(坪田信貴・著「人間は9タイプ」KADOKAWA)

 

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この写真は、実はエニアグラムの9分類にもとづいています。それぞれタイプの違う人を上げています。勘のいい方なら、表情・骨格・普段の行動に、タイプの特徴が如実にあらわれていることがわかるでしょう。

 

彼らが人材ひしめく芸能界で独自の立ち位置を得ているのは、ひとえに「タイプの資質を活かしてキャラクターを確立した」からに他ならないのです。

 

もって生まれた資質を取り換えることはできません。東出昌大さんと市原隼人さんどちらをキャスティングするか悩む、という可能性はないのです。東出さんにできる役と市原さんにできる役は、かぶらないからです。

 

ないものねだりをするのではなく、生まれ持った資質を受け入れ、最大限活かして「この人でなければ」と周りから言われるようになること、それが個性の開花ではないでしょうか。

 

それこそが、「自分らしく生きる」極意ではないでしょうか?

 

なぜ、エニアグラムのタイプ分類が「資質」「個性」と密接につながっているのか、次の記事でお話しします。

 

シリーズ記事「個性とは何か?」

[1] 個性は育てて開花させるもの

[2] たった一つの欲求から生み出される小宇宙

[3] 子どもの個性を伸ばすために

 

 

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