心と魂の開花学 | 澄田順子公式ブログ

真の自己愛に目醒め 魂へつながる心の道をひらき 自分を活かして生きる

子育てはあなたの魂の女性性との約束

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親になることに特別なトレーニングも資格もいりません。子どもを産めば 生物としての「親」にはなれます。

私は実際に3人の子どもを育ててみて、産んだだけでは 本当の意味での「親」には なれないことを痛感しています。

 

私自身が、実親に対する根深いわだかまりを ごっそり抱えたまま、親になりました。

おなかに命が宿ってから、私はうれしい反面、得体のしれない感覚をたくさん味わいました。「憤怒」と言っていいような、激しい感情も何度も経験しました。

 

その時はわかりませんでしたが、私は「無意識に抑えつけていた感情」に完全にのっとられていたんです。感情にのっとられていた時の私は、まるでだだっこに戻ったようでした。

実際は、だだっこなんてかわいいもんじゃありませんでしたが・・・。

 

私は大人しい子だったので、自分の欲求をこれでもかと主張する「だだこね」を経験してこなかったかもしれません。

感情を抑え込み、いい子にふるまってはいたけれど、抑圧していたものはあったのでしょう。

 

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それが、わが子の波長に同期したことで、抑圧のフタがゆるみ、しまい込んでいた感情があふれ出たのだと思います。

その証拠に、子どものちょっとしたやらかし、例えば 泣かれたり、こぼされたり、壊されたり、散らかされたり・・・そんなささいなことが引き金で、感情的になっていました。

 

怒りと罪悪感の連鎖を断ち切りたい!もっと子どものことを心から大切にしたい!愛せている自信を持ちたい!そう思ったことが、人生の分岐点になりました。

 

私自身の「幼い意識」に、気づき、理解し、受け入れ、時には いさめ、叱り、また寄り添って、育てて。そうやって、私はやっと『 親 』になれた気がします。

 

子どものふとした発言・態度・行動がきっかけで、心の中に湧き起こるモヤモヤとした感情。それは人間だからあって当然だと思います。

わが子だから、かろうじて許せるのであって、他人にされたら許せないことだらけですから。ですから、自分を責めないようにしましょう。

 

知っておきたいのは、そのモヤモヤの正体は、自分の幼少期の未消化の想いなのだということ。自分がもともと持っている感情だということ。

普段は、心の奥にしまい込んで感じないようにしていますが、子育て中は、そのしまい込んだ感情が共鳴して感じやすくなっているのです。 

子どもはあくまでトリガー(引き金・きっかけ)にすぎません。

 

モヤモヤやイライラといったエネルギーは胸の内に保持しておくのが難しいものです。ついつい子どもにぶつけてしまいがちですが、意識を向けるのは自分の気持ちの方。

子どもの姿を通して、見ている「過去の自分」の方です。あなたが見ているのは 子ども本人ではなく「過去の自分」の残像なんです。 

 

あなたは自分のことが好きですか?自分のどんなことろが嫌いですか?子どもはあなたの嫌いなところばかり似ませんか? 

 

過去の自分を許していないので、つい子どもの中に同じ部分を見つけてモヤモヤします。「過去の自分」へのわだかまりが溶ければ、 子どもに重なって見ていたモヤモヤが晴れ、「いま・ここにいる・そのままの子ども」が 見えるようになります。

必ずなります。私は、見えるようになりました。

 

もちろん、今でもモヤモヤするときもありますが、自覚して対処できるようになりました。自覚できれば、そのモヤモヤを相手にぶつけることはありません。

例えぶつけても、後で子どもに謝ることができます。

 

親がそんなふうに接してくれたら、子どもは、自然と親を通して「心を大切にする生き方」を学んでいきます。

自分の心を大切にしながら、他者の心も大切にできる。そんな子育ての連鎖が生みだせれば、本当に幸せですね。

 

採算性、スピード性重視の現代社会では、お金を生み出さない子育ては軽視されがちです。かつて私も、専業主婦だった自分が、社会の役に立っていないように感じて、引け目を感じていました。

子育てを通して、生き方の方向転換をした今は、そうは思いません。子どもを産んで育てたのは、私が自分の魂と約束をしてきたからだと、思うようになりました。

 

「女性性」の役割とは、何かを生み出し育てること。子育てに限らず、クリエイティブな活動や、後進を育成する働きは、女性性のエネルギーです。ですから、男性もこのエネルギーを持っています。

 

子どもという存在は、私の中にあった「厄介で思い通りにいかない、でも可能性に満ちているエネルギー」そのものでした。私は子どもを通して、そんな自分を受け入れ愛し信じて育てていく、ということを学んだんです。

 

それは、「わが子」という濃い関係を通してでなければ、できなかった学びだと思います。子どもは、簡単には投げ出せませんから。

 

子育てをいている女性は、子育てを通して「自分を愛し成長させ、女性性を成熟させる」という約束を、魂としてきてたんです。もちろん、子どもがいなくとも、それに代わる役目(クリエイティビティ、開発、育成)に奔走していらっしゃる方も。

 

一人の子どもが育つまでにかかる 親としての20年を、どのように生きるのか。心持ちしだいで、本当に豊かで愛に満ちた時間になるのではないでしょうか?

 

産んだだけでは、育てただけでは 親にはなれない。母親自身が人として成長することは、あなたが志願した魂との約束です。

 

 

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