心と魂の開花学 | 澄田順子公式ブログ

真の自己愛に目醒め 魂へつながる心の道をひらき 自分を活かして生きる

人生の本流をつかむために[3] 肥大化するエゴと謙虚さ

個性を解放し、魂の道にそって人生を開花させるための人間理解術
エニアグラム・ダイナミクス

メンタル・コーチの澄田 順子です。 

f:id:mismaru:20190125111923j:plain

今日はエゴのお話について。

ここでいう「エゴ」というのは、自分の欲求を追求するためだけに行動し、他者の気持ちや幸せを顧みないような、利己的・自己中心的な意識という意味で使われます。

 

本来エゴは、「自分」というものを形づくり、自分を守るために必要とされます。ですから、エゴそのものに善悪はないはずです。

 

しかし、物質社会を生きる上で、欲は生まれます。

生まれる欲を飲み込んで成長し、その欲が新たな欲を引き寄せる・・・という悪循環に陥ると、エゴはどんどん肥大化していくように感じます。

 

f:id:mismaru:20190125101635j:plain

   千と千尋の物語より

 

私のエゴ浄化体験

今月に入ってから、受けた遠隔ヒーリングをとおして、私は自分のエゴと向き合うことになりました。

ヒーリングについてはこちら(Anuenueさん)>>

 

まず、人からの遠隔ヒーリングを受けたこともない私が、それがなんのヒーリングなのか何もわからないまま直観的に申し込みをしたんです。

 

そして、申し込み直後から始まった私の反応とは「ヒーリング」とは程遠いような、激烈な心身の反応でした。

 

申し込みする前からすでに頭重感があって、ヒーリング当日にはすでに激しい頭痛で、エネルギーを感じるどころではない!といった状態。

 

ヒーリング中は、「美しい光のイメージ」などとは程遠く、大量のシャドウセルフにまみれながら、孤独感や寂寥感を感じていました。てのひらが、しびれて冷たく感じるほどでした。

f:id:mismaru:20190205130436j:plain

ヒーリングが終わってから、そのまま横になり呼吸法をしました。呼吸を繰り返しながら、これまで関わったクライアントさんのお顔が、次々に思い返されてきました。

 

心に関わるお仕事をされている方なら、よくわかるかと思いますが、セッション以外の時間でも、クライアントさんの存在を完全に忘れることなどありません。

他者の方の人生を引き受けるからには、わが身を投じるくらいの意識で臨んでいます。

 

関わった当時のことが鮮明に思い返されました。そして、クライアントさんのすばらしいところ、私にはない素晴らしいところを、ありありと感じることができました。

 

私もたくさん学ばせていただいた、そんな思いでいっぱいになり、その方たちに「ありがとうございます」という気持ちが、ごくごく自然にわいてきました。

 

その後、出会った人たち、お世話になった先生方、友人、が走馬灯のように次々と思い浮かんで、「ありがとう、あの時は本当にごめんなさい」と、泣きながら言っていました。

 

イメージの中で、時間がどんどんさかのぼり、子ども時代に戻って、最後に母、父、祖母が出てきました。

「ありがとう、愛してくれてありがとう、その愛を否定してごめんなさい」と、心底感じました。

 

今の家族である夫、子どもにも同じように「ありがとう、ごめんなさい」と言いました。自分が、たくさんの人から、いかに愛されてきたか、必要とされてきたか、感じることができました。

f:id:mismaru:20190205130552j:plain

 

それなのに、私はまるで「自分一人で生きてきた」「自分一人で成しとげてきた」かのように、大きな勘違いをしていた。そのことに、はっきりと、気づかされたんです。

 

エゴというのは、欲を飲み込めば飲み込むほど、勘違いをします。

どれだけ多くの手間と愛情をかけて育ててもらい、一人前にしてもらって世に送り出してもらったのか、気づきもしません。

 

そして、人生のステージが上がり、独り立ちしたとたん、まるでこれまで全部一人でやってきたかのように、勘違いしてしまうんです。

 

自分が育つための土台をつくってくれた人たちの、そこにいたるまでの時間や労力にも思いいたらず、まるですべてが自分の功績であるかのように、いとも簡単に。

 

人生のステージが上がったときに、このエゴが一気に噴き出してきて「私はすごいんだ!私は偉いんだ!」と勘違いしてし、お世話になった方を、見下すことすらします。

 

そして、自分のエゴに足を取られ、せっかく手にしたものをすべて失い、あっけなく転落していく・・・そんな人をたくさん見てきました。

 

シャドウセルフにしてもエゴにしても、自分の精神的成長を阻むのは、いつも自分であるということ。

 

「自分らしく」「本当の自分」「本質で生きる」など、生きづらさを抱えている人にとっては、魅力的な言葉です。もちろん、私も使いますし、そうなりたいと願っています。

ただ、それを実現するためには、自分自身のシャドウセルフとエゴを徹底的にクリアリングし(一回きりではありません、死ぬまで続きます)、心の中の日当たりをよくする必要があります。

心の中に光が入ろうとしても、あることにすら気づいていない粗大ごみと大量のハウスダストが山積していれば、光は遮られます。

 

シャドウとエゴをクリアにし、真の自己愛と謙虚さと感謝がごく自然に心の中にわいてくるようになれば、それが統合・覚醒への流れであると感じます。

 

深い気づきの機会を与えてくださった、すべての方に感謝します。

 

 

シリーズ記事

[1] シャドウセルフの統合

[2] 蓄積する不快感覚の浄化

[3] エゴと謙虚さ

  

 

公式LINE@ ぜひご登録ください。 

15分無料セッションをしています。

澄田順子公式LINE@は

↓ 今すぐこちらから登録 ↓ 

友だち追加

f:id:mismaru:20181001091449j:plain