UNLEASHED ~アンリーシュ | 澄田順子公式ブログ

女性と子どものための整体と未来思考への扉を開くコーチングをしています

エニアグラムの矢印の意味は?[1] 統合と精神的成長

個性を解放し、魂の道にそって人生を開花させるための人間理解術
エニアグラム・ダイナミクス

メンタル・コーチの澄田 順子です。

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シリーズ記事

[1] 統合と精神的成長

[2] 分裂と精神的後退

[3] 統合と自己超越実現

 

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こんなにシンプルなエニアグラムのこの図。

この図が、すべての人がたどる心の動きを明確に表しています。

 

円上に並んだ9つの数字と矢印。この矢印は、何を示しているのでしょう?

ずばり!【成長・成熟の方向性】を 示しています。

 

つまり、それぞれのタイプは精神的に成熟してくると、おのずと、矢印の方向にあるタイプの要素を自分の中に統合して発揮できるようになる、ということなのです。  

例えば・・・

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マイルールに縛られがちなタイプ1は、その縛りをほどき自分を解放する学びの中で、寛容性と楽天さ(タイプ7的要素)を身につけ、自由な人生が開ける 

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他者軸に傾きがちなタイプ2は、自分の感情を優先させ自分を真に満たすことで、揺るぎない自分軸(タイプ4的要素)を確立し、無償の愛を体現する 

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自己中心に傾きがちなタイプ3は、感情を受け入れ、自己信頼を育むことで他者との信頼関係や他者貢献(タイプ6的要素)を発揮して、より大きな目標を達成する 

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感情の上下が激しいタイプ4は、自己否定を癒し、時には義務や形式を受け入れることで、感情に左右されずに地道に地歩を固め(タイプ1的要素)、真の自分の表現を確立する 

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知識に頼り、行動力の弱いタイプ5は、無能感や無価値観を癒し知見をシェアすることで、頭の中での自己完結から抜け出して、積極的な社会参加を(タイプ8的要素)可能にする 

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不安にさいなまれやすいタイプ6は、精神の安定を身につけることで「今、ここ」の境地に至り、大地に根を張ったかのような安定さと(タイプ9的要素)揺るぎない行動力を身につける 

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享楽的になりがちなタイプ7は、ドロドロとした内面を受け入れる精神力を身につけることで、一つのものごとを深く追求し味わう(タイプ5的要素)人生の奥深さを手に入れる

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力に訴えやすいタイプ8は、自分や他者の弱さを認め受け入れることで、より深いおおらかな愛(タイプ2的要素)を体現できる 

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周りに流されやすいタイプ9は、惰性や怠惰の裏にある隠れた怒りを癒し自己決定権を取り戻すことで、自分の成長に投資し、周りを巻き込んで成果をとりに行く(タイプ3的要素)ことができるようになる 

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もちろん、統合が進めば、さらに その先のタイプの要素を自分の中に統合していくと考えられます。

 

エニアグラムは、私たちに人間とは成長していくものであり、統合を果たしていくべき存在なのだということを、はっきりと伝えているのです。  

 

そしてそれは、もともとのタイプとは一見 相いれない異質な要素を、自分のものに統合していくことなんだよと言っているのです。

統合と自己実現と精神的成長は、歯車のようにかみ合って相互に影響しあう、深い関係なのです。 

 

人生経験から多くを学び、人格的に統合している人はパッと見、もとのタイプがどれかわからない人もいます。

 

 そういう人の元のタイプはどうやってわかるのかというと、「危機的状況」に陥ったとき、どんな行動をするかにあらわれます。

 

人はどんなに統合していても、またどんなに自分を偽っていても、危機的状況になれば、自分のタイプに基づいた行動でそれを乗り切ろうとします。 

必ずです!! 

 

例えば、北野武さん。 

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他のサイトを見ると、1、5、7 など判別されることが多いですが、彼の本質を見れば、一瞬でわかるタイプ4 です。

なぜ1や7 などのタイプに判別されてしまうかというと、タイプ4は4 → 1 → 7 と統合していくからです。※同じように間違われて判定されている芸能人は多いです。  

 

表面的な要素を見ていると、統合先のタイプをとらえてしまいがちですが、エニアグラム・ダイナミクス>>では、本質をとらえる方法を伝授しています。  

 

オフィス北野のゴタゴタを見ていると、よくわかります。

 

タイプ4は、芸事には秀でていますが、会社経営などのような矢面に立つ実務的なことや、採算性を求められることは得意ではありません。

 

また、第二の北野武を育てる、というような、後進(弟子)の育成などにも興味関心は向きません。憐みの感情が強いので弟子たちを保護はしますが、育成は得意ではありません。 

 

おそらく心を許した女性の前では、まったく違う姿を見せていると察します。人生の要所要所で感情で決断する彼を見ていると、どんなに統合していてもタイプ4だな~と感じます。

 

***

 

もちろん その逆もあり、精神的に未熟だったり、過度のストレスがかかったりすると、 試練や困難を乗り越えて糧にしていくことができません。

 

その場その場で対処しようとするため、タイプの不健全性が出始め矢印を逆行するように分裂します。

 

分裂については 別の記事で

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シリーズ記事

[1] 統合と精神的成長

[2] 分裂と精神的後退

[3] 統合と自己超越実現

 

 

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