心と魂の開花学 | 澄田順子公式ブログ

真の自己愛に目醒め 魂へつながる心の道をひらき 自分を活かして生きる

エニアグラム的: 恋愛依存に陥りやすい女性の潜在意識システム

※こちらで述べているものは「医療診断」ではありません。症状に関しては、医師の診断を受けたうえで、参考にしてください。

 

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 恋愛依存とは

恋人との関係に固執してしまい、見捨てられ不安から相手に尽くしすぎてしまったり、相手の行動や考えをコントロールしたいと思うようになってしまう心理です。

 

恋愛依存の特徴 

 あなたには思い当たることがありますか? 

①好きな人のことが常に頭にあり、他のことに手がつかなくなる

もともと自分の中にあった孤独感や空虚感が大きければ大きいほど、それを埋めてくれる存在は大きいものになります。

②友達よりも相手を優先してしまう、また友達よりも自分を優先してほしい

相手のことを、「自分のことを一番に考えてくれる特別な存在である」と期待し、それまでできなかったことやしてもらえなかったことを全て求めてしまいます。

③ 見捨てられるのでは、浮気しているのでは、と不安になる

相手の存在が大切なあまりにそれを失ってしまうことが怖くなり、不安が膨らんで常に恐怖を感じてしまいます離れている不安から妄想が頭の中を占めてしまいます。そして一度悪い考えが浮かぶと頭から離れなくなってしまい、一人で落ち込んで感情的になってしまいます。

④自分に自信が持てない 

 内向的で自己肯定感が低く、自分を過小評価してしまう傾向があります。「私なんか」が口グセで、押しに弱いと相手に振り回されやすくなります。

⑤離れているときに、相手の行動が気になってしかたない

 SNSをチェックし始めると、相手の動向や交遊関係が気になってしかたありません。度を超すと1日に何度もチェックしたり、よからぬ妄想をしたり、四六時中 相手のことを考えるようになります。電話やメールの返信がなかったり遅かったりすると、不安に襲われ嫌われたのではないかと苦しくなります。 

⑥嫉妬し束縛してしまうため、相手から「重い」と言われたことがある

 時には相手の同性の友人や仕事仲間にまで嫉妬を向けることがあります。「仕事と私どちらが大事なの!?」などと言って、相手を困らせます。

⑦ときどき相手に対する怒りや不満が爆発してしまう

自分より相手の気持ちを優先しがちだと、ちょっとしたできごとをきっかけに「普段これだけのことをしてあげているのに!!」と感情が爆発し、ヒステリックにふるまいます。そのあと自己嫌悪や罪悪感に襲われます。 

⑧暴力や理不尽な要求も、つい受け入れてしまう

 自己評価が低く、人に頼らないと生きていけないと思うあまり、NOが言えず、関係を続けようとしてしまいます。

⑨上手くいってない恋愛とわかっていてもしがみつく

「あの人とは別れたほうがいい」と、あなたのことを心配する友人の声に耳を傾けず、破滅的な相手から離れられられません。周囲から反対されればされるほど、意固地になって燃え上がります。 

⑩同棲や結婚など、確信できる証がほしい

 「二人きりでいられれば他に何もいらない」と思い込み、先の見えない関係に不安を感じやすいため、安心できる確かなつながりを求めてしまいます。 

⑪安心できる異性との安定した恋愛ではおもしろみを感じず 飽きてしまう

恋愛依存の人は、安定した人との恋愛に満足を感じないのです。「私が守ってあげなきゃ!」という自分の依存衝動を満たしてくれるような人を、無意識に選んでしまうのでしょう。

 

恋愛依存に陥りやすい人の潜在意識システム

エニアグラムの9タイプの中で、一番「気配りの行き届く人」です。

常に周りに気を配り、どうやったら人の助けになれるか、常に考えています。

子どものころなら、ままごとで「ママ役」をするのが好きだったのではないでしょうか?

エレベーターやエントランスでは必ず先を譲り、食事の席ではコップやお箸を配ったり、お皿に取り分けたりと、よく気が付くのではないのでしょうか?

交流会や飲み会の席で、一人でぽつんとしている人や、楽しそうにしていない人が気になってしかたなく、自分から声をかけて中に引き入れてあげたりしませんか?

感情豊かで涙もろく、他の人から見ればオーバーなくらいに表情やしぐさでリアクションしませんか?

これらの行動は、あなたの「たった一つの欲求」から作られています。

このタイプの「核になる欲求」は

愛を感じたい、愛によって深くつながりたい

あなたという存在の出発点には、「愛あるやりとりをしたい」という想いがあります。

思い返せば、あなたの思考や行動は、ずっとこの視点に基づいてきたでしょう。

全体を通して、愛に対する欲求がもっとも強いのがこのタイプです。

ですから、普段から人とのかかわりを大切にし、役に立ちたい・助けになりたい・支えになりたい、と感じています。必要とされることに、大きな喜びを感じています。

反対に、思ったより役に立てなかった、喜んでもらえなかったと感じたときは、ひどく落ち込みます。また、人から親切にされたり、自分がした以上のことを返されたりすると、謙遜や罪悪感の気持ちにとらわれることも。

そのせいで、いつも相手に「どれだけのことを与えられるか」考えて行動しています。

人の気持ちに共感する能力が高く、まるで自分のことのように感じて、一緒に涙することも。周りにいる人はそんなあなたの姿に、深い愛を感じます。

 

こうやってあなたが「自分の信じる愛」を表現できているときは、生きがいや充実感を感じることができますが、たいていの場合は「尽くしすぎる」愛情に傾きがちです。

なぜなら、あなたの深層意識には「愛の枯渇感」があるから。愛を感じたい、愛で満たされていたい、愛されたい、という想いが強くあるからです。

そのため、人とつながり愛してもらうことで、その枯渇感を何とか埋めようとしてしまうのです。

枯渇感が強ければ強いほど「愛してくれるなら何でもする」と、お相手のことが自分のすべて・・・のようになってしまうのです。

潜在意識は、根底にある欲求に従って「愛で満たされたい」という願望を必死でかなえようとするのですが、相手を優先するあまり、かえって自分の気持ちをないがしろにし、「満たされない思い」が強くなっていく、満たされたいから相手にすがる・・・という悪循環になっていくのです。

あなたの潜在意識の成り立ち 

このような潜在意識のシステムは、どうしてできあがったのでしょう。

もしかすると、子どものころ、家庭の中に「父親の存在」がなかったのではありませんか?

離婚して、父親のいない家庭で育った

単身赴任や休日出勤・残業で父親が家にいなかった

父親に男の子を望まれていた

など、「父親の愛情」を強く求めていたのに、十分に満たされなかった場合、思春期を過ぎたあたりから「恋愛依存」の傾向が出てきます。

 

潜在意識システムの中に、「男性的な愛を求めたい」「大きな包容力で包まれたい」という想いがある一方で、「自分は娘(女性)として求められていなかった」という思い込みが同時に存在しています。

本当は、「父の愛(父性的な愛)」はあなたのもとにも注がれていたのですが、幼いころは気づくことができませんでした。そのため、「愛されていない → 愛がほしい」という潜在意識システムができてしまったのです。

このシステムの中では、「愛されたいのに愛されない自分」というセルフイメージを延々再現することになります。

ですから、尽くしても尽くしても(というより、尽くせば尽くすほど)あなたの愛を粗末に扱うような「そんな男性」ばかりを無意識に選んでしまっているのです。

 

恋愛依存から抜けるために

あなたの潜在意識システムの中に「ありのままの私では愛されない(女として必要とされない)」というセルフイメージが根深く存在しています。

このセルフイメージが強ければ強いほど、「ありのままでは愛されないという現実」を引き寄せることに。そして、そのたびに「やっぱり私はありのままでは愛されないんだ・・・」というセルフイメージを強化してしまいます。そう、悪循環になってしまうんですね。 

1. 自分を客観的に知る

この悪循環から抜けるためには、まず「自分がどんな潜在意識システム」で動いているか、客観的に把握することが先決です。

恋愛依存真っ只中にいるときは、自分のことを客観的に冷静に見ることができません。(だから、友だちから反対されても素直に聞けないのですが)

ふと冷静にわれに返って、自分の「現在地」を冷静に見れるようにすることです。感情の渦から一歩引いて、自分を客観的に見つめる時間が多くなればなるほど、潜在意識のエラーから抜け出すのが早くなります。 

2. 自己愛を育てる

「自己犠牲に陥りやすいタイプ」の成長の方向性はただ一つ、「自己愛を育て、自分軸を確立する」こと。

下のエニアグラムの図で、その方向性ははっきりと明記されています(② → ④)

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あなたが人生をかけて本当に成し遂げたいミッションは、「真の自己愛の確立」なんです。心の奥がキーンと澄み渡るような、静かな自己愛に満たされること。

なにか特別なことをしなくても、私はここにいるだけですでに愛の存在なんだ

あなたが本当に得たいものは、そんな「自分自身」であるはず。「愛されたい」とか「愛してほしい」とか、そういった雑音がいっさい聞こえてこない、「静かで穏やかな無償の愛」の世界です。
その状態にいたって初めて、あなたは一切の不安のない相手と出会い、愛を育むことができるんです。

3. 自己愛を育てるために

あなたが今のパートナーにしてほしいこと、してほしくないこと、許せないことなど、思いつくままに書き出してみましょう。対象がパートナーから過去のパートナー、親へと変わっていくなら、そのまま書き出しましょう。

あなたの心の中を掘り下げれば掘り下げるほど、「愛されなかった」痛みや悲しみ、怒りが出てきます。それを直視できないから、ほとんどの人が自己愛にいたる前にあきらめてしまいます。

私もカウンセリングを受け、セルフワークをする中で、経験したこともないような、深い悲しみや寂しさが、波のように出てきて、子どものようにわんわん泣きました。

何が悲しいのか寂しいのか、記憶にないくらい、深いところにしまい込まれたものでした。愛されない寂しさ、切り離される寂しさ、見捨てられる寂しさ、愛してくれなかった怒り、切り離された恨み、見捨てられた屈辱感、たくさんたくさん感じました。

深いところにある痛みを引き受けた分だけ、自己愛は深まります。

自己愛の感覚を得られたら、「これまでの痛みは一体何だったのだろう」と思うほどです。それくらい、平安な穏やかな気持ちを得ることができるんです。

私はこの自己愛がなんとなくわかるまでに、3年かかりました。最後の2か月はエネルギーワークを受けながらの怒涛の断捨離体験でした。

「そんなに長くかかるのか・・・」と落胆するか、自分の内面はそれだけの年月をかけるほど深く豊かなのかと思うのか、それはあなた次第です。(さっと変われるような薄っぺらい内面だとしたら、あなたはうれしいでしょうか?)

真の自己愛にいたったときに、「これまでの経験はすべて過去のものだった(もうこれからは起きない)」と、すがすがしく一歩を歩みだせるでしょう。

あなたの人生を応援しています。

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