心と魂の開花学 | 澄田順子公式ブログ

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【事例ストーリー③】おとなしい子が、たたく子に転じる時

 

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3歳6か月の男の子(第一子) 

赤ちゃんの頃はおとなしくて手のかからない子だった。イヤイヤ期も想像していたほど大変ではなかった。  

イヤイヤ期を過ぎたあたりから急に乱暴になり、思うようにいかないとすぐ手が出るように。特に保育園で、毎日のようにお友だちをたたいてしまう。

 

赤ちゃんの頃はおとなしかった子。手のかからないいい子。 それは、「いい子」じゃなくて、恐怖心や警戒心を抑圧しているだけ、ということがあります。

 

感じないように、感じないように。 赤ちゃんであってもそういう心理が働きます。

 

ママに心配かけないように、ママに嫌われないように、この世の痛みをなるべく感じないように。

 

それが、ふとした何かのきっかけで、感情のフタがあいて、ぎゃあぎゃあに変貌することがあります。

 

3カ月あたりで夜泣きとして出る子もいれば、2歳のイヤイヤ期で出る子もいれば、小3のギャング・エイジで出る子もいれば、思春期で爆発するように出る子もいます。 

※もちろん、引きこもる方向に出る子もいます。

 

まわりの大人は「あんなおとなしい子がどうして・・・」と思いがちですが、突如として起こるのではなく、長い間ため込まれていたマグマが噴火するようなもの。

 

マグマはため込めばため込むほど、噴火も、そのダメージも大きくなります。だから小さいうちに赤ちゃんの心理を知って適切に対処してあげることが子どもの人生にとってもっとも大事なことなんです。

 

さらに、こういった子は、ため込まれたものが爆発するまでに、何度も何度も深い「あきらめ」を経験しています。この世に対する「あきらめ」。「あきらめ」というふたを心に何重にもかけて自分を守っています。

 

ですから、表面的なかかわりでは心の芯の部分に届きません。セラピーのような、深いかかわりが必要になってきます。

 

続きます。 

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