心と魂の開花学 | 澄田順子公式ブログ

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パパを嫌がる赤ちゃん ~ パパ見知りの根深い理由

パパを嫌がる赤ちゃん、がいます。 赤ちゃんがなついてくれない。赤ちゃんがパパの時だけ、抱っこを嫌がる。パパが抱っこすると、大泣き。そういうのを「パパ見知り」って言うのだそう。 

 

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人見知りのはじまる生後7、8カ月ごろから出てくる子もいれば、1歳を過ぎて出てくる子もいたり、早い子は生後間もなくからすでにお父さんに反応したりします。

 

時期がきておさまる子もいれば、ずっと続く子もいます。お父さんにしてみれば、抱っこしたとたんに泣かれると、拒否られたように感じて、内心かなり傷つきますね。 お母さんはお母さんで、お父さんに預けられない煩わしさもあります。

 

 実はこれ。「パパ見知り」なんて言葉で片付けられないくらい深刻な問題だったりします。 

 

考えられること

違う性別の子を望んだ

赤ちゃんがおなかの中にいた時、お父さんが「女の子がいいな~」とか「次は絶対男の子がいいな~」とか思わなかったでしょうか。もし赤ちゃんがその性別じゃなかった時、胎児ちゃんはすごくショックを受けています。

 

お父さんにしてみれば、軽く言ったつもりで、生まれてきたら男女関係なくかわいいと感じるのですが、それは赤ちゃんにはわからない。大きな誤解を受けたまま、お父さんに嫌われた~と思って泣いているのかもしれません。 

 

父親になることへの恐れ

お父さん自身の中に「父親」になることの深い恐れがある場合。お父さん自身の生い立ちや親との関係からきているのですが、お父さん自身がそれを深く封印しているので、自覚していないことが多いのです。 

しかし、それって、赤ちゃんに伝わってしまうもの。

 

父親になることに恐れを抱いているお父さんの意識を、赤ちゃんは本能的に感じ取っています。けれども、お父さん本人がそう感じる理由まではわかりませんから、 

 私はパパに拒絶されている・・・

と、思い込んでいるようです。※私はこのタイプでした。

 

お母さん側の嫌悪感

妊娠中、夫がからだを求めてきたとき、苦痛だった、嫌悪感を感じた、ということがなかったでしょうか?

赤ちゃんは、子宮の中で、父親が放出してくるエネルギーをダイレクトに感じています。その時のママの体の反応もダイレクトに感じています。

 

むしろ、母体と一体化しているので、お母さんの反応を自分の反応そのものとして受け取っていると言えます。

 

その時お母さんが、心の深いところで、嫌悪感を感じていたなら、赤ちゃんはそれを記憶しています。 そして、その嫌悪感がよみがえってくるから、お父さんと触れ合うのを嫌がることがあるのです。

 

 

赤ちゃんのパパ見知りは、いっときの反応じゃなくて、中にはわりと根深いものがある、ということ。何が原因であれ、子どものセクシャリティに関わってくることであり、放置しない方がいいでしょう。

 

成長後、自分の性についての深い苦悩につながるからです。それが恋愛や結婚、異性との関係に色濃く表れるのを、カウンセリングを通してたくさん見てきました。

 

そんな私もパパ見知りがあって、思春期に問題が出てきましたね。そして、「男性への見えない壁」があるのを、この年になってもすごく感じたから。 

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その気持ちは赤ちゃんのうちにほどいてあげたいものです。赤ちゃんがママを選んできた、と言われるようないわゆる 「胎内記憶」と、このサイトで扱う「赤ちゃんの本音」はまったく違うものです。

 

9カ月もあれば、胎内記憶なんていいことばかりではありません。イヤな思い、イヤな感覚だって、胎児ちゃんはたくさん感じている。

 

成長し、生きづらさを抱えた多くの方をカウンセリングしてきて、それを痛切に感じます。「ママを選んで、ママを守るために生まれてきた」とおっしゃる方は、皆無です。

 

人生で重要になるのは、「いい思い出」じゃなくて「嫌な思い出」。赤ちゃんの本音に耳を傾けてあげて欲しいと思います。

 

こんな時、どんな気持ちで泣いているのか、どんなふうに声をかけたら赤ちゃんの気持ちが晴れるのか、その時ママ自身はどんなふうに自分の中の気持ちと向き合えばいいのか、赤ちゃんの心理を知っていればスムーズに対応することができます。

 

赤ちゃんが泣くことにビクビクしなくなる 

泣き止まなくてもオロオロしなくなる

 

このあたりのことはネットのどこにも書いてありません。

 

でも解決法はあります! 早めに相談してくださいね。

 

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