インスピレーションと思考を融合させ、秘めた可能性を広げる心理掌握術
エニアグラム・ダイナミクス
メンタル・コーチの澄田 順子です。
赤ちゃんが後追いするのは、お母さんがが離れることに不安や感じてしまうから。その大元の記憶は、出産後 お母さんと理由もわからず離れてしまった(母子分離)ことにありました。
問題行動は、赤ちゃんを癒す大きなチャンス!「はなればなれの感覚」を癒して、お母さんと離れてしまう不安や心細さをやわらげてあげましょう。
妊娠中のお母さんの感情を、赤ちゃんが受け取ってしまっている場合
- おなかにいる時、ママのさびしい気持ちを受け取ってしまったんだね
- それはママの気持ちで、あなたの気持ちではないよ
- さびしい気持ちをママにかえしてね
そんなふうに、言葉をかけてあげましょう。
出産中、母体のトラブルがあったり、お母さんが難儀をしたりした場合
赤ちゃんは「ママが死んでしまうのではないか」という恐怖を感じました。この気持ちを癒してあげましょう。
- 生まれる時、ママが苦しそうでこわかったね
- ママが死んでしまうかと思ったね
- でも、ママはだいじょうぶだったよ
- もうしんぱいないよ
- あなたのそばを離れても、怖がらなくていいんだよ
出産後、赤ちゃんと離れている時間が長かった場合
これは多くの赤ちゃんが母子別室で経験していますが、この時、お母さんに見捨てられたという感覚を持ちます。
- ママが来なくて、不安だったね
- ママに見捨てられたと思ったね
- とっても不安だったね
- あなたのことをきらいで来なかったんじゃないよ
- あなたのことを愛しているよ
そんなふうに、言葉をかけて、赤ちゃんの心のしこりをほどいてあげましょう。あかちゃんのそばを離れる時は、「これからトイレに行ってくるね」「待っていてね」と、きちんと説明をしてからその場を離れましょう。
言っても赤ちゃんはわからないだろう、などと思わず、コミュニケーションをとりましょう。そうすることで、徐々に後追いにまつわる記憶が癒されていきます。
こういった声かけを実践しても、状況が改善しない場合、専門家に相談した方がいい場合があります。年齢の低いうちなら、大人のカウンセリングなどよりもはるかに早く、確実に改善することが可能です。
ひとりで抱え込まず、こんなものだろうと思わず、お気軽にご相談くださいね。
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