UNLEASHED ~アンリーシュ | 澄田順子公式ブログ

女性と子どものための整体と未来思考への扉を開くコーチングをしています

子どもがNICU・保育器を経験したお母さんへ・1

インスピレーションと思考を融合させ、秘めた可能性を広げる心理掌握術
エニアグラム・ダイナミクス

メンタル・コーチの澄田 順子です。 

 

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赤ちゃんが生まれたら、こんなふうにして、こんなふうに過ごして・・・。

妊娠中に思い描いていた赤ちゃんとの生活。

 

けれども、予定日を待たずに赤ちゃんは生まれ、状態が安定するまでのしばらくの間、病院で過ごすことになりました。

 

こんなはずじゃなかった、という想いと、保育器越しに見る小さなからだと、これからの不安と、母として自分を責める想いと・・・。

 

どうして私が

どうしてうちの子が

あれがよくなかったのか、これが悪かったのか

こうしておけばよかった、ああしなければよかった


 赤ちゃんががんばっているんだから、私もがんばらなきゃ


今日はすこし、やさしく過ごせた


今日は昨日より前向きに考えられた
 

けれど、街を歩くと親子連れが目に入って、また落ち込んだ

 

病院で先生の話を聞いて、また不安になった

 

 

毎日毎日泣いて

ご飯も喉を通らなくて

それなのに

なぜ夫は一緒に考えてくれないんだろう

なぜあんなに他人事のようないんだろう

 

お母さんの胸には、たくさんのたくさんの想いが浮かんでは消え浮かんでは消え、時に、激しい感情にとらわれて一歩も前に進めないように感じます。

 

本当にたくさんの想いをひとりで抱えて、よくがんばってきましたね。

 

あなたの胸の中に浮かんでくる想い、それは怒りや悲しみ、後悔や罪悪感だけではないでしょう。

 

自分以外のすべての人間を恨みたい気持ちや、あたりまえのように幸せを受け取っている他の家族への嫉妬、すべてを終わらせたいような、無力感や失望感。そんなものもあるでしょう。

 

それをすべて吐き出せたら、だだっこのように泣きわめけたら、楽になるかもしれないのに、そんなことしてはいけないと、心のどこかでブレーキをかけてしまう。

 

 

どんな感情も感じてください。

どんな感情もあなたの中にあっていいのです。

 

わたしはなんて小さな人間だろう

わたしはなんてひどいことを考えるんだろう

 

そんなふうに思う必要はありません。

 

もし、できるなら、気持ちを書き出してみてください。

誰かに見せる必要はありませんから、どんな気持ちも書いてみましょう。

 

そうして、書き出したら、その気持ちに「いい」「わるい」をつけず、そのままに感じてください。私には、これだけの気持ちがあったんだな、ということを、書いたもの全体をぼーっと見るような感じで、感じてください。

 

ムリに前向きになる必要はありません。

 

あなたの中の気持ちが癒えた分だけ、前を向けるようになります。そうやって、少しずつ、前に前に進んでいきましょう。

 

長い入院生活の中で、ふと、何も感じなくなっている自分に気づくこともあります。

 

赤ちゃんに対して、何も感じない。

 

病院へ足が向かない。

 

赤ちゃんのいない生活が当たり前のようになって なじんでしまっている自分に、何も感じない。

 

そんな時もあります。

 

それは、つらい気持ちを受け止めきれなくて、心が「おやすみ」しているのかもしれません。考えていない時も、あなたの心の奥では赤ちゃんとつながっています。

 

自分の気持ちを大切にし、

「感じられない時があってもいい」

「病院へ行くことが億劫に感じる時があってもいい」

「いいお母さんになれなくてもいい」

そんなふうに自分に「いいんだ」と許可を出してあげましょう。

 

夫との関係はどうですか?

コミュニケーションはとれていますか?

 

あなたは夫に自分の気持ちを伝えていますか?

夫はあなたに自分の気持ちを話してくれますか?

あなたは夫の気持ちを知っていますか?

 

男性はもともと感情を感じにくいことと、「現実的にどう対処すべきか」という視点で行動します。

 

夫もね、赤ちゃんが保育器の中に入ってしまったことに戸惑い、不安を抱えています。

 

それでも、仕事へ行かなければならない、日常をこなさなければならない、悲しみの中にあっても、そうやって日常をまわしてくことが、今、彼のできる精いっぱいの愛情なのです。

 

あなたに寄り添いたいと思いつつ、うまく立ち回れない自分の限界を感じながら、気づかないところで、気づかない形であなたを想い、支えてくれています。

 

対して女性は、感情を感じやすくその表現のレパートリーも豊富です。まずその感情を「誰かと共感したい」という視点で行動します。

 

ですから、あなたは夫に対して、つい

「わかってほしい」

「わたしが期待するようにわかってくれない(期待外れ)」

という想いが強くなってしまうのです。

 

夫があなたに与えてくれている愛のかたちに気づけたとき、「ありがとう」と伝えてください。そこから、あなたの本当の気持ちを伝えてみましょう。

 

言葉のキャッチボール、という表現がありますね。お互いを責め合うような、言葉のドッヂボールにならないように。

 

まず、あなたの中の気持ちを書き出して感じてみましょう。その下ある、あなたの素直な気持ちを、相手が受け止められるような言い方で伝えましょう。

 

心の整理がつかなくて、自分を責めすぎ、相手を責めすぎてしまう方はご相談くださいね。

 

 

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