UNLEASHED ~アンリッシュ | 澄田順子公式ブログ

心の癒しと体の調律を行う女性と子どものための整体と感性を解放する調香カウンセリングをしています

帝王切開を経験した親子のための心理ケア

インスピレーションと思考を融合させ、秘めた可能性を広げる心理掌握術
エニアグラム・ダイナミクス

メンタル・コーチの澄田 順子です。 

 

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やむを得ない事情で、帝王切開を予定しているお母さんへ。出産中に緊急帝王切開をしたお母さんへ。

 

思い描いていた出産ができず、挫折感・無力感・罪悪感にさいなまれていませんか。無意識に自分を責めていませんか。

 

どんな出産だったとしても、赤ちゃんにとってあなたは、9カ月間おなかの中で自分を守り抜いてくれた たった一人の大切なひとであることを忘れないでください。

 

どんな出産も間違いはない

帝王切開を選択したことで、「正常な出産ができなかった」「産んだ実感が得られなかった」と、あとあとまで気持ちが尾を引くことがありますね。

 

また、分娩の途中で緊急帝王切開になったお母さんは、突然のことに不安、恐怖、パニックなど、様々な感情を経験されたと思います。本当によく乗り越えられましたね。

 

赤ちゃんに対面した後も、子育てをしながらも、何かの拍子で、ふと「帝王切開を選択したせいだろうか」との思いがよぎり、後悔や罪悪感にとらえられてしまうかもしれません。

 

わかってほしくても、夫にも実母にも、わかってもらえず、ひとりやるせなさを抱えているお母さんもいらっしゃるかもしれません。

 

あなたがそんな気持ちを感じてしまうのは無理もないこと。

 

もし、苦しくなったら、自分を責めてしまいそうになったら、その気持ちをそのまま感じてみてください。感じてダメな感情はありません。感じないようにフタをすると、後でもっと苦しくなりますね。

 

 そして、たとえどんな出産であったとしても、あなたが9カ月間、おなかの中で赤ちゃんを守り いとおしみ 育ててきたことには変わりありません。

 

赤ちゃんにとってあなたは大事な一人きりのママ。そして、これからも。赤ちゃんとの時間はこれからも、続いていきます。その中で、あなたにできることはたくさんあります。

 

赤ちゃんと対話をすることで、お母さんの気持ちも赤ちゃんの気持ちも癒されていきます。赤ちゃんが小さいうちに、実践してみてください。

 

今はそんなことを言われても、受け入れられないかもしれませんが、心の片隅に覚えていてくださいね。

 

帝王切開を経験した赤ちゃんの心理 

また、帝王切開を受けた赤ちゃんも、お母さんと同じように不安や怖い気持ちを経験しています。それはもしかしたら育てにくさ、気持ちの不安定さ、などとして今後現れてくるかもしれません。

 

なぜなら、帝王切開で生まれた赤ちゃんは、赤ちゃん自身の中に組み込まれた自然な誕生プロセスを通っていないこと、手術(器具や麻酔)といった特異的な状況を経験していることなどから、ある共通の心理傾向(思いグセ)を抱えていると考えられるからです。

 

出産時の経験が人生におよぼす影響は大きいため、お母さんにもできる赤ちゃんの思いグセをやわらげる方法をご紹介します。

 

帝王切開の赤ちゃんによくみられる思いグセとして、「自分で最後までやり遂げることが難しい」ということは、よく言われています。これは、赤ちゃんが自力で産道を通って生まれていない経験からきています。

 

そのため、大人になっても目標達成する前に挫折したり、リタイアしたりすることが多くなります。人との摩擦に弱く、人間関係を築くことがなんとなく苦手に感じます。

 

また、子宮を切開するときにメスを使っています。もちろん赤ちゃんは傷つけられてはいませんが、自分の体のすぐそばをメスが通るのを感じています。ですから、生まれながらに刃物類に恐怖を持っている子が多いようです。

 

メスが通った後、急に視界が開け、明るい照明のもとに出てきます。ですから急な明るさの変化に敏感に反応する子もいます。また、子宮から取り上げる際に、赤ちゃんの態勢が不安定だったり、取り上げ動作が急だったりすると恐怖を感じたりするようです。

 

自然分娩にくらべて迅速に母体から離れるため、「お母さんがいなくなった」「お母さんと離された」という不安も強いようです。

 

また、予定帝王切開だった場合は、赤ちゃんが生まれたいタイミングと異なるため、

「まだ、おなかにいたい。生まれてきたくなかった」「私の意見を尊重してもらえなかった」という想いを抱きやすいようです。

 

帝王切開の赤ちゃんには、このような傾向があるということを理解して、お母さんは赤ちゃんの思いグセをほどくような言葉かけをしていきましょう。

 

赤ちゃんはの頃の思いグセは、大人と違ってスルスルッとほどけるので、お母さんは神経質にならずに、赤ちゃんとコミュニケーションをとるつもりでやってみましょう。

 

そうやって赤ちゃんとお話することが、お母さん自身の帝王切開への気持ちの癒しにもつながります。

 

予定帝王切開前の心のケア

お腹の赤ちゃんにこんなふうに伝えましょう。

  • 何月何日に、手術をして生まれることになったよ
  • あなたの生まれたい日と違うけれど、その日に向けてふたりで準備しようね
  • 手術の時は、お医者さんがおなかを切ってあなたを取り出してくれるよ
  • おなかを切るのは、あなたを傷つけるためじゃないよ、心配ないよ
  • ママも初めてで不安だけれど、ママは自分で乗り越えるから大丈夫だよ
  • あなたに会えることがとても楽しみだよ

 

※不安な時こそ、赤ちゃんとコミュニケーションをとりましょう

 意外と、赤ちゃんの方が励ましてくれるかもしれません

 

帝王切開後の赤ちゃんのケア

  • ママ、おなかを切ったからすぐにあなたに会いに行けなかったの。
  • 待たせてごめんね、さびしかったね。
  • ママは、あなたに会えてうれしいよ
  • 手術よく頑張ったね
  • ママ、まだお中のキズか痛くて「イタタ」っ言っちゃうけど、
  • 自分のせいだって思わなくていいよ

 

※緊急処置の場合、こんなことがあったよ、こんなことをしたよというように、生まれたあと伝えてあげて下さい。

 

セルフヒーリングで過去を癒す

この記事を読んで「もっと早く知っていれば」と後悔したお母さん、大丈夫、間にあいますよ。上記の要領で、同じように生まれた時のことをお話してあげて下さい。

 

その時に、すでに赤ちゃんの中に思いグセが育っている場合は、お母さんが話そうとすると泣いて反応します。それが赤ちゃんからのサインです。抱っこして、「本当はねこんなことがあったんだよ」とお話してあげてください。

 

すべては合意の上で現実化している

お母さんと赤ちゃんの深層意識はつながっていて、お互いが「OK」としていないことは起こりません。

やむをえず帝王切開になったとしても、見えない導きによってそう導かれた、赤ちゃん自身が決めてそうしむけた、ということが多々あります。

 

予定日が過ぎても出産の兆候がなく、帝王切開になるかもしれないと悩んでいたお母さんがいました。ヒーリングセッションをし、赤ちゃんと対話をして、どんな出産でもパーフェクトなのだと気持ちを切り替え、帝王切開に臨まれました。

 

実際におなかを開くと、子宮がとても堅かったようで普通分娩で生むのは難しかったようです。それはおなかを開いて見なければわからないことです。

 

もし、お母さんが「絶対 下から生みたい!」と強行していれば、分娩の途中で緊急処置が必要になったかもしれません。あの時、先生のアドバイスを聞いていればよかった、と後悔することになったかもしれません。

 

それに、赤ちゃん自身が出産方法を選んでいることがあります。帝王切開は、デメリットばかりではありません。帝王切開で生まれた子は、窮屈な産道を通っていない分、お顔にゆがみがなくキレイです。

 

きれいなお顔で、何か人生を成しとげたいことがあって、赤ちゃん自らが帝王切開を選んでいるかもしれません。どんなお産も、間違いではない、どんなお産もパーフェクト、というのはこういうことなんです。

 

心当たりのある方へ

そうはいっても、気がかりなことはありますね。せっかくこの世に生まれてきた経験が赤ちゃんの人生にとってマイナスにならないように、ケアしてあげることは、習い事や教育以前にとても大切です。

 

  • 帝王切開を経験している
  • 赤ちゃんの時から夜泣き・疳の虫がひどい
  • 音や光に敏感
  • お母さんから離れられない
  • こわがり・神経質
  • 意志の疎通が難しく、育てにくさを感じる
  • 逆に、大人しすぎて育てやすい

 

あるいは、お母さん自身がそうだったという方もいらっしゃるでしょう。

 

専門的なお話をさせていただくと、それらは、帝王切開を含めた出産時の体験からきているトラウマ症状の可能性が高いです。出産時のストレスフルな体験を引きずったまま、いっぱいいっぱいで過ごしていることが考えられます。

 

私たちがお勧めしているのは、心理セラピーによって記憶を癒し、トラウマを和らげる方法です。

 

それは、発達障害のグレーゾーンでひとくくりにしてしまうケアではありません。 

やむを得なかった処置分娩や、精いっぱいの子育てやがんばりを責めるような、保健指導でもありません。

 

お子さんの心身のストレス症状や育てにくさを和らげ、その子本来の生き生きとした姿を取り戻して、まっすぐ成長していただくためのセラピーです。

 

「子どもだから、セラピーの意味なんて分からないだろう」ということはありません。むしろ、年齢が早ければ早いほど、効果も表れやすいです。

 

何回か継続して受けることで、お子さんの様子が変わるだけでなく、お母さんの心も癒され、親子のつながりをよりしっかりと感じられるようになります。

 

セラピーを受けられた親子の多くが「一人で抱え込まなくてよかった」「あの時勇気を出してセラピーを受けてよかった」と、おっしゃっています。

 

ご相談したい方は、↓ LINEから、メッセージをお送りください。私も出産や子育てへの罪悪感を抱えて、苦しかった時期があります。その思いを知っているから、あなたの子育てを否定したり批判したりすることはしません。

ひとりで抱え込まず、お話しくださいね。

 

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