心と魂の開花学 | 澄田順子公式ブログ

真の自己愛に目醒め 魂へつながる心の道をひらき 自分を活かして生きる

【重要】出産前は心の準備も丁寧に~自分でできるヒーリングワーク

 

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心の準備もしていますか?

赤ちゃんがママのおなかに宿ってから9カ月、そろそろ誕生の時が近づいてきました。

出産は、お母さんのプロセス、赤ちゃんのプロセス、それぞれの体の中に組み込まれた生命のしくみが、歯車のようにかみ合いながらドラマティックに進行します。

 

同時に、お母さん自身の赤ちゃん時代の記憶と深くリンクするため、思いもよらない感情が出てきたり、体の症状が出てきたりもしますここでは、お母さんの心の準備についてお話します。


出産中に起こりやすいこと

妊娠して、おなかの中に赤ちゃんが宿ることで、お母さん自身の赤ちゃん時代の記憶も刺激を受けることは何度も書いてきました。

www.junko.life

 

お母さんが赤ちゃん時代に感じていた不安や恐れ、さびしさといったネガティブな感情は、普段は心の奥にフタをしてしまわれていますが、妊娠をきっかけとして、心の表面に現れて、時には「私は一体どうしちゃったんだろう」というほどに、お母さんを悩ませます。

 

赤ちゃん時代の記憶と最もリンクするのが、「出産時」です。出産時は、体の急激な変化と陣痛の痛み、それを逃すための呼吸などによって、まるで潜在意識の海にジャブンともぐりこんだようになります。

 

トランス状態になり、深層の感情や痛みにつながりやすくなります。 痛みのあまり、感情的になったり、パニックになったり、呼吸ができなくなったり、まったくいきめなかったり、ということが起こります。

 

これから出産を迎える女性は、日ごろから自分の気持ちとつながる練習をしておきましょう。潜在意識がクリアリングされ、スムーズに出産プロセスをたどることができますよ。

 

[1] 赤ちゃんとつながるイメージワーク

おなかの中の赤ちゃんとは別に、あなたのハートの中に小さな赤ちゃんをイメージしましょう。それは、かつて赤ちゃんだったあなたです。

 

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イメージの中で赤ちゃんは何と言っていますか?

 

もし、不安そうだったり怖がっていたら、大人のあなたがお母さんの代わりになって赤ちゃんに寄り添い、声をかけましょう。赤ちゃんが最も言って欲しい言葉をかけてあげましょう。

 

心の中の赤ちゃんとお話をして、赤ちゃんの要望、望み、気持ちを聞いてあげましょう。

 

赤ちゃんが満足したようだったら、そのままハートの中にいてもらいましょう。

 

同じようにして、おなかの赤ちゃんにもお話してみましょう。

 

生まれる日が近づいているよ

あなたの好きなタイミングで生まれていいよ

生まれる時はサインを出してね、ママ キャッチするからね

会えるのを楽しみにしているよ

パパも待っているよ

ママ、時々不安になるけどちゃんと乗り越えるから安心してね

 

そんなふうに、お母さん自身の赤ちゃんの記憶を癒し、おなかの赤ちゃんとコミュニケーションをとりましょう。続けるごとに、安心感と自己信頼感が増してきます。

 

[2] 赤ちゃんと対面するイメージワーク

ここでは出産後~退院までの期間について、お母さんに知っておいてほしいことを書きましょう。助産院や自宅で出産をしたママにも、助産師や看護師として赤ちゃんに接する方にも、心にとめていただければ、と思います。

 

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赤ちゃんが生まれてからしばらくの間過ごす 病院という環境。赤ちゃんの「はじまりの記憶」にまつわる、大切な場所です。

 

『 カンガルーケアのその先へ 』でも触れましたが、じつはこの時期は赤ちゃんの人生にとって、ものすごく大切な期間なんです。

 

育児の場面において、たびたびお母さんを悩ます「分離不安(ママと離れられない)」という問題がありますね。

  • 後追いが激しい、他の人に抱っこされるのを嫌がる
  • 幼稚園や保育園へ行きたがらない
  • ママの大切な用事の時に熱を出す
  • きょうだいが生まれたときの赤ちゃん返り、など。

 

成長しても、この痛みが相手を変えて「別離の不安」を引き寄せます。

  • 登校拒否、引きこもり
  • 友だちといつもつながっていないと不安
  • 彼が電話に出ないと不安になる
  • 彼女から別れを切り出されてつい殴った、など。

 

実はこれらは、母体から切り離されてしまったと感じる痛みが引き起こしているのです。これまで子宮に包まれて、そこかしこにお母さんの存在を感じて一体化していた赤ちゃん。 

生まれるということは、一転 異空間に放り出されるようなものです。

 

その環境の違いにびっくりし、お母さんの存在をどこにも感じることができず、赤ちゃんはとても心細い思いをします。

 

状況のわからないまま、新生児室や保育器の中でお母さんの存在を探します。時間の感覚のわからない赤ちゃんには待つ時間は永遠に等しいものです。

 

待って待って、待ちつかれてあきらめた頃、お母さんが授乳にやってきます。授乳しようと乳首をあてがわれますが、せめてもの抵抗、という感じで赤ちゃんはくわえるのを拒むことがあります。

 

まさかぁ、こんな小さな赤ちゃんが!? と思うでしょう。けれども、大人の方にヒプノセラピーをすると、当時の気持ちがこのように出てくることが多々あるのです。

 

赤ちゃんには、胎児の時から意識があり記憶もあります。けれども、それを大人にわかるように伝えることができません。そして、言葉を話す頃にはこの記憶は心の奥へしまい込まれ、子ども自身も忘れてしまいます。

 

また大人も、まさか赤ちゃんがそんなこと思うわけないだろう、という先入観で見ています。自分のことは忘れているので、赤ちゃんがサインを出しても気づかず、見当違いの対応をしてしまいます。

 

こうして、人生において一番大切な「はじまりの記憶」は、すれ違い、勘違いのまま しまい込まれ、人生の多岐にわたって影響を及ぼし続けるのです。

 

出産をし、新生児に問題がなければ、多くの産院で「カンガルーケア」と呼ばれる抱っこの時間が与えられます。この時に、生まれてきてくれてありがとう、会えてうれしいよ、と赤ちゃんに、ママの素直な気持ちを伝えましょう。

 

そして、ここからが大切なのですが、赤ちゃんと離れる時、赤ちゃんに伝えましょう。

  • ママは少しここで体を休めるからね
  • あなたは赤ちゃんのベッドに行って待っていてね
  • ママは動いていいよって言われたら、すぐに迎えに行くからね
  • それまでひとりで待っていてね

 

そう言うことで、赤ちゃんは未熟ながら理解します。お母さんと離れるってどういうことかを。 

  • ママがいないって、こんなかんじなんだな。
  • でも、あとでくるって言ったから、さびしいけど待っていよう。
  • ママにきらわれたわけじゃないんだから。

 

新生児室でも、ケアをするスタッフが、お母さんの代わりにこんなふうに声をかけたらいいでしょう。

  • ママのこと、もう少し待っていてね。
  • ママはあなたのこと大好きだよ。心配ないよ。

 

赤ちゃんが「つながっていない」という感覚を始めて味わうこの時、寄り添ってサポートしてあげられるといいですね。

 

「近くにいなくても、心はつながっているし、愛されている実感がある」

 

その安心感を「はじまりの記憶」の中に入れてあげられたら、赤ちゃんの人生は、自己肯定に満ちた幸せなものになるでしょう。

 

 

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