UNLEASHED ~アンリッシュ | 澄田順子公式ブログ

心の癒しと体の調律を行う女性と子どものための整体と感性を解放する調香カウンセリングをしています

【体験記】子育てのイライラの芽は 妊娠中に摘みとっておく

 

 

妊娠中の体験は、想像以上にハード

 

子どもを産んでからのわたしのイライラ。よく考えてみたら妊娠中から始まっていました。 

結婚して7カ月後に妊娠した私は、やっと! という感じで、とても喜んだ反面、これまで感じたことのないような不安や怒り、さびしさ、ネガティブな感情を経験しました。

 

はけぐちがないので、当然のことながらそれは夫にも向けられました。私はこんなに苦しいのに、なんでコイツは のんきにプッチンプリン食ってんだ!!夫にすら 日常的にものすごい憎悪を感じていました。

 

体の変化はもちろんのこと、心の揺れ動きがすさまじくて、それを パートナーである夫にわかってもらえないということに、 無性に腹が立っていたように覚えています。

 

 おなかに赤ちゃんがいることは 「よろこび」だけではなかった・・・・むしろネガティブな気持ちの方が強くて「こんなの、聞いてないよー!!」と、叫びたい毎日でした。

 

どうやって向き合っていいのかまったくわからない。 

この「わからない」ということがよりいっそう私を不安にさせていたのでしょう。

 

赤ちゃんとの密着生活は、さらに想像を超える

そう、体内にもう一人別の命が宿るということは、日常の想定内をあっという間に超える経験です。これまでの人生経験から導かれたことなんて、秒殺されてしまいます。

 

さらに赤ちゃんが生まれてしまうと、未知の体験に首までどっぷりつかった状態で、ノンストップで毎日をやっていかなければなりません。

 

これまで自分の手の届く範囲のことって、たいていコントロールできていました。ところが、赤ちゃんは、完全にコントロール外のいきものでした。

 

泣き声にせかされるようにしてお世話をしていると、もう自分が何をしているかわからなくなることばかりでした。

 

妊娠中にいかに心のデトックスをしておくかが、産後の明暗を分ける

妊娠中というのは心のフタがゆるみます。なんでもない時は、感情のフタがゆるまないように自分でコントロールしていますが、赤ちゃんが宿るとこの制御が弱くなるのです。

 

そのため、思ってもみないような怒涛の感情体験をすることがあります。実は、この妊娠中というのは、そういった感情をデトックスできる絶好の機会でもあるのです。ここで、ネガティブな感情を丁寧に片付けておくと、いざ、赤ちゃんとの生活が始まった時に踏ん張りがきくのです。

 

私は、こういったことを何も知らないで母親になりました。そうなんです。私は本当に何も知らないで母親になってしまっていたんです。

 

  • お母さんの胸をざわつかせるこの気持ちが、いったいどこからきていてどうやったら軽くなるのか
  • 赤ちゃんの泣き声にどのように応えればいいのか
  • 24時間べったりの生活の中でお母さんにとっても 子どもにとっても折り合える地点はどこにあるのか

 

何ひとつ知りませんでした。また、それを教えてくれる人もいませんでした。 

ですから、見えない何かに振りまわされるようにして子育てをし、疲弊し、自分から暗黒時代を創り出していたのです。

 

子育ては、どれだけ用意してもし足りないほどに奥が深い

この用意というのは物品の準備でではなくて「心の準備」のこと。

どうすることが子どもの将来にとって望ましいのか、確信がないままにズルズルと子育てを続けることは、お母さんにとっても、子どもにとってももったいないこと。

  

どうしてこうなるのかわからないことには、原因を知り、どうしたらいいかわからないことには解決策を知る。

 

どんなことにも原因と解決策はあり、それがわかっていれば子どもに振り回されてイライラしたりどうしていいかわからなくてオロオロする場面は減ります。

 

妊娠中は、お母さんの気持ちを整える絶好の期間。

 

この間に赤ちゃんとの生活へ向けて気持ちを整え、起こりうる問題を知って出せるカードをいくつかそろえ、先手先手で出せるようにしておくこと。

 

育児への自信につながります。それが もっとも大切な産前準備ですね。

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