UNLEASHED ~アンリーシュ | 澄田順子公式ブログ

女性と子どものための整体と未来思考への扉を開くコーチングをしています

妊娠がわかってから出てくる不安な気持ちに対処する

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初めて妊娠に気づいた時、どんな気持ちが出てきましたか? 

  • うれしかった、これからのことを想像して楽しくなった
  • こわかった、戸惑った、不安しかなかった、何も、感じなかった  

 

おなかの中に赤ちゃんが宿った時、女性が抱く想いはさまざまです。どんな感情を感じたとしても、間違いではありません。 

 

  • 日ごろから体に気をつかって やっと授かった人
  • 周囲の期待とプレッシャーの中で 授かった人
  • 前回の妊娠で悲しい経験をした人
  • もうあきらめていた矢先に 授かった人
  • 婚姻関係にない相手との間に 授かった人
  • 妊娠を知ったパートナーが喜んでくれなかった人
  • 何か月も生理が来ていないのに気づかなかった人 

 

一人として同じ「妊婦さん」はいません。みんなが同じ気持ちを経験するとは限りません。ですから、どんな気持ちを感じても、間違いではありません。 

 

妊娠したら誰からも祝福されると思っていたのに。

マタニティライフを楽しめると思っていたのに。

夫が協力的に変貌してくれると思っていたのに。 

 

現実はそうではなかった。人間関係が微妙に変化してしまった。妊娠がうれしい反面、真逆の感情がよぎることがある。時に、赤ちゃんという存在が、疎ましく感じることさえある。

 

どうしてこんな気持ちになってしまうのか。どうしてこんなつらい思いをしなきゃいけないのか。こんな私は、母として失格なのか・・・。

 

いいえ、失格ではありません。何度も言うように、どんな気持ちにも間違いはありません。妊娠すると 心のフタがゆるむのです。そのせいで、しまい込まれていた気持ちが、ゆるくなったフタのすき間から漏れてくるのです。 

 

不安や心配、自信のなさ、イライラやモヤモヤ、自分や誰かを責めたくなる気持ち、なんだかわからないけど、爆発しそうな気持ち・・・。

 

しまい込まれていたものが多ければ多いほど、妊娠で敏感になっている心の中で、より際立って感じてしまうのです。それは、心の中にもともと持っていたものであり、赤ちゃんに対して 感じているわけではありません。

 

心の奥の方では ちゃんとあなたの母性が働いています。その母性が望んだから 妊娠しました。

 

心の奥には、赤ちゃんをいとおしく思う気持ちが 揺るぎなく存在していますが、表面をざわつかせる気持ちのせいで それを感じ取れなくなっているだけです。

 

どんな気持ちが起こったとしても、あなたの本質の中に、子どもを想う気持ちはちゃんと存在しています。そこにつながることができるようになると、お母さん自身が深い安心感を感じることができるでしょう。

 

赤ちゃんへの影響をリセットするための方法

1)感情を丸ごと感じきることで手放していく

今の自分をそのまま、感じてみる。いい/わるいを外すことも難しいなら、いい/わるいを感じる自分を丸ごと感じてみる。

2)自分をねぎらう

それだけのものを抱えて、ここまでやってきた自分をねぎらう。自分自身の一番の味方になって理解してあげる。

 3)赤ちゃんへの影響をリセット

おなかの赤ちゃんは、ママの感情を自分のものとして受け取りがち。ネガティブな感情を赤ちゃんに渡さないために、こんなふうに声かけして下さい。

これはママの気持ちで、あなたのものじゃないからね。

ママがこんな気持ちになるのは、あなたのせいじゃないからね。

ママはちゃんとあなたのことを見ているよ。

 

 

自分の中の感情を片付けた後に、イメージを通して、赤ちゃんとつながるようにしてみましょう。お母さんのネガティブな感情の影響を、受けにくい赤ちゃんになります。

 

お母さん自身も、自分の中の「赤ちゃんをいとしく思う心」へのつながりができてきます。妊娠中、どんな感情を持ってもかまいませんが、それを赤ちゃんに受け渡さないようにすることが大切です。

 

こんなふうにして感情の丁寧に扱う練習をしてみましょう。