- 1. こんなことで困っていませんか?
- 2. 解決の糸口は・・・ある!
- 3. 0~6歳の子ども心理が大切なのはなぜ?
- 4. 人間力をうながす子育て してますか?
- 5. そのまま成長するとどうなるの?
- 6. 子育てにつまづかないために必要なものは?
- 7. 心理を読むのは難しいのでは?
- 8. 心理学だけでうまくいかないときは
- 9. すでに6歳過ぎましたが、間に合いますか?
- 10. ほかの方法と何がちがうのですか?
- 11. 受講者さんの感想
- 12. 講座の概要
- 13. こんな方におすすめします
- 14. こんな方たちが受けています
- 15. 講座のラインナップ
- 16. 講座の内容
- 17. まずは体験セッションをお申し込みください
- 小さい頃から顔色をうかがう子だった
- 甘え方がわからなかった
- がんばることでしか認めてもらえなかった
- 尽くすことでしか居場所がなかった
だから、結婚して母親になった今も、誰といてもひとりぼっちの感覚がある、自分の気持ちがわからない、いつも不安で子育てに自信がもてない
そんなあなたのために、自分らしさを取り戻しながらのびやかな育児をするための、とっておきの育児心理学、始めませんか?
1. こんなことで困っていませんか?
赤ちゃんの育て方がわからない
- 赤ちゃんの頃から神経質で育てにくい
- ママにべったりで はなれない
- 人見知りがはげしく ママでないとダメ
- だだこねすると手がつけられない
- 落ち着きなく、じっとできない
幼児期以降、子どもの性格に不安がある
- 集団になじめない
- 行きしぶりや不登校がある
- 感情が不安定ですぐキレる
- 家でのわがままが度を超えている
- やる気・集中力がつづかない
- お友達とのトラブルがストレス
- 失敗やストレスに弱い
- 扱いにくい子
- グレーゾーンかも
自分の気持ちをどう扱っていいかわからない
- 子どもの泣き声が苦手
- 子どもの相手が苦手
- ベタベタ甘えてくるのが苦手
- ふりまわされて毎日ヘトヘト
- 母親業にやりがいを感じない
- イライラを止められない自分がこわい
- 子育ての罪悪感がつよい
- もともと不安が強く 心配ごとが尽きない
- ママ友に合わせるのがしんどい
- 子育てに孤独を感じる
- 子どもと性格が合わない
- 上手なしつけ方・叱り方がわからない
- 反抗期の対応がわからない
確かに、子育てってそんなものかもしれません。でも、立ち止まって考えてほしい。 本当にこのままでいいのかな?と・・・。
2. 解決の糸口は・・・ある!
自立の子育て心理学とは、0~6歳期の子ども心理に注目し、しっかりした人間力をはぐくむために不可欠な「癒しとしつけの子育てスキル」を学ぶ講座です。
同時に、お母さんの心を癒しながら、軸を育て、しなやかで凛とした女性に生まれ変わっていくための講座でもあります。
手さぐり状態でへとへとになる毎日、自立の子育て心理学なら、あなたも子どもも幸せになりながら、のびのび子育てする方法が見つかります。
3. 0~6歳の子ども心理が大切なのはなぜ?
0~6歳は、人として生きる土台をつくる時期。この期間に、感情パターンや思考パターンといった「こころの原型」がつくられます。「こころの原型」がしっかりつくられると、
めげない心、やりぬく心、すなおな心、おもいやる心
といった、人間力の土台が整います。しっかりとした土台があってはじめて、子どもの能力や才能が育ちます。
子どもに充実した人生を送ってほしいなら、才能がすくすく育つための、土台を整えてあげることから。そのカギが、0~6歳の子育てにあるのです。
この時期は、親や周りの大人の影響をもっとも受けやすいもの。だからこそ、毎日の親のかかわり方が重要になってくるのです。
4. 人間力をうながす子育て してますか?
「こころの原型」がしっかりとでき上っていない子たちが増えています。ストレスに弱い、打たれよわい、自信がない、すぐにキレる、他人まかせ、そんな子どもたち。
「ほめる子育て」「叱らない子育て」がもてはやされるせいでしょうか。ほめること、叱ることの本質が抜け落ちたまま、メソッドだけが伝わっています。
叱るべきところで叱られていない、ほめるべきところでほめられていない。
無条件に「いい子、いい子」で育てられたせいか、かえって、自己肯定感、自立心、自制心の低い子たちが増えているんです。
5. そのまま成長するとどうなるの?
どんな人生であっても、ストレスを完全に避けて生きることはできません。本人が望まなくても、環境の変化、人間関係の変化はやってくるもの。
- はじめての入園、お泊り保育
- 入学、クラス替え、引っ越し
- 思春期、友人関係のトラブル
- 進学・就職(親離れの時期)
- 恋愛、結婚、出産
- 親しい人との別れ など
こういった変化は、誰にでもストレスになりえます。こんな時、人間力がうまく機能しないと、つまずいてしまい、自暴自棄になったり、心身に不調をきたしたり、社会生活が送れなくなり、立ち直るのに時間と労力を使うことになりかねません。
小さなころから、「こころの原型」をしっかり整え、たくさんの経験をさせてあげて、人間力(めげない心、やりぬく心、すなおな心、おもいやる心)をコツコツ育むことが大切なんです。
6. 子育てにつまづかないために必要なものは?
「ほめる子育て」「叱らない子育て」など、ちまたには「〇〇子育て法」がたくさん出回っています。けれども、ひとつ覚えておいてほしいのは、その方法が深層心理にせまるものであるかどうか。
子育てには
- 叱るべきタイミング
- ほめるべきタイミング
- 見守るべきタイミング
- 手を出すべきタイミング
があります。
ほめるだけでいい、叱ってはいけない、そんな柔軟性のない子育て法は実践すべきではありません。大事なのは、タイミング。タイミングを間違えると、子どもに届かないし、お母さん自身もストレスを感じます。
では、どうやってタイミングを見きわめたらいいのでしょう。
子どもの心理を把握すること。それだけです。
子どもの心理を読むことで、そのタイミングがわかります。子どもの心にピンポイントで届き、すんなり動いてくれるような接し方が、ラクにできるようになるんです。
打てば響くような子育てができるようになり、子育てのおもしろさがじわじわと実感できるようになるでしょう。
7. 心理を読むのは難しいのでは?
私も、長い間そう思っていました。ところが、実際にやってみると簡単でした。「こころの原型」は、0~6歳に形成されます。この頃のこころの仕組みはとてもシンプル。
一度理解できれば、迷ったり忘れたりすることはありません。また、「こころの原型」は、何歳になっても存在しています。一度理解できれば、思春期から大人まで、あらゆる人に応用することができます。
子育てこそ、心理学を積極的に活用するべきではないでしょうか?
心理学は「心の学問」です。たくさんの人に研究され、心の深いところから変わっていくための理論やスキルがたくさんあります。赤ちゃんにも「心理(心の動き)」はあります。手のかかる子、扱いにくい子にも、ちゃんと「心理」はあります。
心理学を活用して、赤ちゃんのうちから「感情パターン」「思考パターン」を整えてあげ、人間力が育つしっかりとした働きかけをしてあげれば、小学生に上がるころには、
- めげない心
- やりぬく心
- すなおな心
- おもいやる心
を備えた、自立心あふれた子に成長しているでしょう。
6歳までをしっかりと育てれば、後は本当に楽に子育てができそうではありませんか?
子育てに正解はない、といいますが心の土台作りに正解はあります!!
それをしっかりとつくって、送り出してあげませんか?
8. 心理学だけでうまくいかないときは
頭ではわかっていても、できないことありますね。いろいろがんばっても、子育てがうまくいかない理由。それは、お母さん自身が一番「癒し」を必要としているから。
頭でわかっていても、心が動き出せない時、つい家族のわがままを受け入れてしまう時
【自己犠牲モード】になっていませんか?
- 親の顔色をうかがっていた
- 無条件に甘えさせてもらえなかった
- がんばることでしか認められなかった
- 尽くすことでしか居場所がなかった
だからついつい家族の言い分を受け入れてしまう。そんなあなたには、まず「自分をゆるし受け入れる」ことが必要です。これまで十分に頑張ってきた自分を認めること。
自分の中で癒しがすすむと、徐々に心に芯ができ始め、もっと自分をいたわることができるようになります。
この講座では、ついつい頑張りすぎて生きづらい・・・というお母さんの癒しを大切にしています。
子どもが言うことを聞いてくれない時、夫とこころがすれ違う時、一番傷ついていたのは、あなた自身ではないですか?自分そっちのけでがんばりすぎて、心に余裕がなくなっていたのかもしれません。
あなたの心を軽くすることも、心理学が得意とすること。わざわざ痛みを見なくても、もっと楽に心を軽くする方法はたくさんあります。子どもにとって一番大切で身近な存在であるあなた。
あなたが、自分をゆるし受け入れ、深いところから癒される感覚を味わうと、あなた自身が、子どもが、家族全体が、驚くほど変貌します。
あなたの心のしんどい状態が変われば、もっと余裕をもって、もっとやさしく接することができるようになります。
あなたが変わることで、子どももぐんぐん変わってきます。
子育てに迷い、苦しかったあなたへ。子育てに正解はあります。
小さなうちに、土台をしっかりと作ってあげることで、
- めげない心
- やりぬく心
- すなおな心
- おもいやる心
がしっかりと育ちます。
まぶしく成長した子どもの姿に、あなた自身もやりがいと自信を感じられるでしょう。
9. すでに6歳過ぎましたが、間に合いますか?
子どものことは、早ければ早いほど、修正が楽です。「こころの原型」ができあがる7歳までに、整えることをオススメします。
ただ、7歳過ぎたからといって、間に合わないということはありません。前にも言ったように、人間の「こころの原型」は成長後もずっと存在し続けます。
この講座はその「原型」にアプローチするので、何歳になっても、大人になっても修正は可能です。
私がこの勉強をした時、子どもたちは、12歳、10歳、6歳でした。上の子が思春期にさしかかっていたので、私は焦っていました。それでも、私が変わることで子どもたちも変わりました。
感情が安定し、きょうだいゲンカや足の引っ張り合いはなくなりました。私が怒り声をあげるような場面は、今ではほとんどありません。毎日会話をしているので、子どものことがわからないという不安もありません。
勉強した方は、みな「もっと早く知ればよかった」とおっしゃいます。私も同感です。
問題を自覚している方は、できるだけ早く取りかかる方がいいでしょう。
思春期以降のお子さんのお母さん、妊娠前の女性にも、心を深くとらえるいい機会になるでしょう。
10. ほかの方法と何がちがうのですか?
「子育て」というと、わが子をイメージしがち。ですが、本当は、わが子を通して「自分の内なる子ども」を育てること。あなたが、がんばってもがんばっても報われず、生きづらさを感じているなら、その原因は、あなたの「こころの原型」にあります。
まずはあなた自身の0~6歳の記憶を癒し、修正することから始めることです。待ったなしの毎日に対応しながら、自分の傷を癒して心を育てていく、その二つを同時に行えるのが、この講座です。
感情と理性、どちらも大切です。精神性の癒しと、現実に対応するための理性の学びをバランスよくとり入れると、効果が増します。
心理学の手法は、学問として確立されています。誰にでもわかりやすく、取り組みやすく、心の深いところから変容を起こすスキルやメソッドがたくさんあります。
それでも、例え心理学の勉強であっても、感情をおきざりにしたまま、理性だけでなんとかしようとすると、いつか心が拒絶反応を起こします。
どんな手法であっても、まずは「こころの原型」を癒すことが最優先です。
「こころの原型」を癒しながら、新しい論理を学ぶことで、はじめて 心に新しい風が吹き込み、より深く変わることが可能になります。この講座は、その方法が確立されています。
これまでいろいろ試した、何をやっても変わらなかった、という方は、この学びで変わります。学ぶほどに、もっと早く知ればよかったと思うでしょう。
私自身が人生を完全に方向転換したこの講座をあなたも受けませんか?
11. 受講者さんの感想
5歳の男の子のママ
講座が終わった後、とても眠くなりました。
そして、あれから、はじめの一歩の毎日の習慣を決めて実践しています。ほんとにこんなことでいいのかな・・?と思ったりする事もありますが、その習慣自体が気持ちの良いものなので続けて行けそうです。
それから、怒りが沸いた時にその怒りを認めてあげる、という事については、まだまだ難しく感じています。私の中で怒りという感情は、すごくいけない事、ダメな事であるようです。
澄田先生に、感情というとどんな感情を思いつきますか?と聞かれた時、言葉が出て来なかったのは、たぶん、怒りっていう感情が自分の中にあると知られるのが、いやだったからだと思います。
他人には自分の怒りを知られたくないのです。怒りをぶつけられるのは自分の息子、または時々、夫に対してだけです。でも、その怒りを認めてあげるとこから始めないとなぁ・・と思っています。
書きだせない感じが「こころのフタ」だったとは・・書けないのは、それ以上もうないからだと思っていました。
怒りを我慢してるとか押さえ込んでいるという感覚は全くなくて。ただもう書けないというあの感じがフタだという事は、なんだか自分にだまされたような感じです 笑
でも、おもしろいと思いました。未知の世界に足を踏み入れていくようで。まずはよく「フタ」を感じてみますね。それから、ワークの紙、ありがとうございます。
とても参考になります。これからの変化がすごく、楽しみです。
18歳、16歳男の子のママ
長男を育てた中での後悔、罪悪感をなんとかしたくて、昨年春 こちらに通い始めました。
今思うと、まともな心でまともに生活しているつもりでしたが、精神的に苦しんでいるのに、苦しんでいることすら感じることが出来ていなかった。私は幸せだ。何を甘えているのか。辛いだなんて、わがままだ。怖い。見たくない。このままでいいと。感情に沢山のふたをしていました。
十月十日のみすまるさん通いで、自分の中にある胎児からの感情をあぶり出し、ふたを外し、思い違いを書き換え、自分の気持ちを感じて、自分の思いを信じることが出来るようになりました。全ては自分の問題でした。
息子の巣立ちは私に成長のきっかけをくれました。罪悪感で息子をつなぎ止めようとしていることに気付けました。卒業式を終えて数日後、学びで得たことを総動員して、息子に気持ちを伝えることができました。巣立ちに間に合ったことが嬉しいです。
未来創造も少しずつですが、思い描けるようになりました。
澄田さんのお力です。座学もセラピーもワークも、全てが凄かったです。ありがとうございました!
澄田さんの教えの通り、「これでバッチリ!もう悩みなく幸せな毎日~♪」なんてことはない。これから自分で決めた現実に生きていけばも、悩む苦しむに違いありません。そんなときは、学んだワークを見返し、学び直し続けます。逃げそうな時は、アファメーションで尻をたたきます。
5歳(男の子)、3歳(女の子)のママ
本日の講座は、私にとって最後のどんでん返しでした(笑)
自分の中に、傷ついたチャイルドと傲慢なチャイルドもいることを薄々感じていました。傲慢なチャイルドが、悲劇の主人公になって、自分を支配している部分が大きいです。
このチャイルドは、叱って叩き起こして、成長させてやらないといけないですね。行きがけの車の中で、傷ついたチャイルドの癒やしの他に、何か足りないものがあると悶々と考えていたのですが、今日の講座で分かりました。
自分のことを満たしてやれるようになり、デビルをいさめれるようになったら、最高ですね!!まだまだ壁はありますが、大人になりたいと決意したので、負けずに頑張ろうと思います。
先生からのたくさんの気づきで、心が少し豊かになった気がします。何より、主人は愛を与えてくれていたことに、感じないふりをしていました。
先生から教えられ、はっきりと分かりました。また今日も、気づきの記念日です(笑)
ありがとうございました。
5歳(男の子)、9歳(女の子)のママ
受講前は、母親との折り合いがうまくいかない、子供たちに、感情のままに、怒ったりして、ぶつけてしまうことを悩んでいました。生理前のイライラがひどい時もあり、そんなときは、誰も止めることができない怒りもありました。
自分のことなのに、自分自身の感じていること、執着していること、傷ついたと、かんちがいしていること、などを、深く見つめられたと感じてます。講座ひとつひとつのお話が、理論的で、納得いくものでした。
だからかぁ、、、と、腑に落ちた感じです。そこで、レポートを書くという作業を毎回する時、どうも提出期間が延びてしまう、そんな時は、先生から 期限をつけてやってみるように、とありました。
どうしても、しっかりレポートをしようとして、時間をかけようとしてしまいがちな私は、期限を設けてやることで、スッキリと提出することができ、達成感もありました。
頭のどこかで、やらなければ、、、という思いに支配されずにすんだとおもいます。ただ、自分を知る旅は、まだまだこれからでもあり、幾度も、見つめようとすると、眠気に襲われ、回避しようとする自分も感じました。
私の中で、とっても刺激のあったお話は、怒りの感情を抑えると、すべての生命エネルギーも、抑えてしまう、という話で、怒りをちゃんと感じてあげたい、溶かしてあげたいと思うようになりました。自分への許しが進むと、親や、子供への許しも進みます。
人は自分の鏡という話は聞いてましたが、目の前に起こる出来事は、すべて私が引き寄せ起こしていて、それを同じ視点で見ている限り、何も変わらない、視座を変えたい、そう思うようになりました。
まだイライラしたり、母親との口論などはありますが、以前よりイライラの持続時間が縮まり、断然穏やかな自分がいます。そんな自分になれたことが、嬉しいです。
ここでは、心の在り方、持ち方、インナーチャイルドたちの癒し方、自分を大切にすることを、学んだ気がします。
まずは、家庭の中での中心人物である母親としての私が輝き、そして、徐々に、現在の仕事の中でも活かしていけたらいいな、と思っています。
チャイルドセラピスト講座受講後の感想
自分自身が何を感じてきたかを知ることができました。
自分のチャイルドを感じるたびに、講座で学び、レポートをするたびに、発見と気づきがあり、その回ごとに、ぐっと胸に刺さり、涙が滲んで、じんわり暖かくなる気持ちがありました。
ワークはあまり、引き伸ばさない、自分で自分を管理すること、締め切りを決めてやる、そんな時間を過ごしました。
始めた頃は、チャイルドセラピストとして、働けるかもしれないという浅はかな期待がしっかりありました。
先生からの的確なアドバイスがあり、私はなぜ自分の子供より、友達の子供とかが気になるのだろう、というとこに気づかされます。その子たちに、自分の昔を、自分のインナーチャイルドを重ねてみていたのかもしれません。その子たちを救いたい=私を救いたい。
それを知ってからは、まずは、自分をもっと知りたいと。
今では、セラピストというより、まず自分の視座、物事の捉え方を変えて行くこと、学んだことをまずは、職場で、自宅で、実践してみたい。そして、職場で活かせたらなぁと感じるようになりました。
チャイルドを、感じ、時に癒して、時に律して。ワークをコツコツとするのも楽しかったです。実際にやってみると、ちゃんと結果がでるからです。私はつくづく、まじめちゃんで偉いなと褒めました。きっちりやろうとする私も私だから。
自分の中のマザーと繋がる感覚なのでしょうか。自分を認めれるようになりました。
母親との繋がりの中で、喧嘩が絶えない、でも、その心理は、母親を抱きしめたい、子宮に戻りたい、愛を伝えたい、というものだったこと。
講座の初期は、無理やり、母親にありがとうと言ってみたりしていましたが、後半には、素直に心から感じる感謝を感じました。
母親を否定したり、バカにすることは、私自身を否定していること、それを知った時、それは辞めたい、、と心から思いました。母親にも、癒されていないものがあり、母なりの精一杯の愛情で、私を育ててくれていたということも、気づかせてもらいました。
これらは、講座で学んだ我が内なるチャイルドちゃんたちの声を聞いて、溶かすことができたからではないかと思います。まだまだ、これから実践あるのみですが、これからも楽しみです。
方法がわかるので、これから起こる問題も対処できる自信ができてます。やっと、これから私らしい人生の幕開けといった感じです。
半ば、思いが素直に出てこない、言えないという時もあり、なぜなんだろうと困惑しました。私は、怒りを否定的に捉え、抑え込んでいて、生命力の低下を起こしていたことも学び、どんな思いも、感じでいいことを学びました。
抑え込んだために、ほかの気持ちも出てこなくてなって、詰まっていたのです。蓋をしてしんどかったろう、、、と自分に思います。
自分の魂と繋がるまではいかないにしても、自分が何を感じ、求めているか、それを感じていくだけでも、自分らしくいられる気がします。
私の気持ちが安定してゆくので、子供達もおんなじように気持ちが安定してゆきます。講座を受けるときは、お邪魔しないように家族が配慮してくれる、そんな時間を私に与えてくれる、感謝です。
夫も、私が元気であってほしいと思っていることが、よくわかります。しあわせと感じるかどうかは、自分の視座からなんですね。とても、しあわせに感じています。
職場でも、きつかった上司が 今ではそんなに感じません。目の前に起こる出来事は、必然とよく言いますが、本当にその通りで、上司からの私への言動は、わたしから母親への言動であることに、気づかされ、それからは、その上司と離れる職場となったわけです。
問題が、解決されると、状況も変化していきました。自分を否定的にみていることが、目の前の人で再現されるという、とても不思議な体験でした。
全ては鏡、というのを体感しました。目の前に起こっている出来事、感情が動いた時、そこをゆっくり見つめてみると、見えてくるものがあり、感じると、溶けてゆく、という感覚です。
先生!一緒に伴奏して、時に厳しく、時に泣けるほど優しい言葉を下さり、ひとりの凝り固まった私を、生きやすく、伸びやかにさせてもらって、本当にありがとうございました。
これからいろんなことがあっても、乗り越えれそうな強靭な心を鍛えてもらえたように感じています。
12. 講座の概要
生きることがしんどいお母さんの現状に寄り添いながら、子どもの将来を見すえた子育ての軸を育て上げる講座です。
- 「こころの原型」である0~6歳の心理を学び、人の心のうごきを読み取る力をつけます。
- 感情と理性に、効果的にはたらきかける方法を身につけます。
- すぐ使えるノウハウ満載で、学んだその日から子どもが変わります。
- お母さんの中に揺るぎない軸をはぐくみ、しなやかで凛とした女性に変わっていきます。
13. こんな方におすすめします
- 子どもの頃、親が不仲でケンカが怖かった
- いまだに大きな声、怒鳴り声を聞くと心臓がドキドキする
- 理想の親像がわからないまま子育てしている
- 思春期~親離れの時期に、不登校や心身不調になったことがある
- 男性依存の恋愛が多かった。パートナーを束縛したい気持ちが強い
- 気が付くと、親と同じ子育てをくり返している
- 怒りや不安の感情がコントロールできず、困っている
- 実家に帰ると、親と険悪になる。親が毒親・毒母である
14. こんな方たちが受けています
主婦(妊娠前、妊娠中)、看護師・保健師・助産師、保育士、 幼稚園・小学校の先生、
ベビーマッサージ講師、シングルマザー、孫育て中の方
15. 講座のラインナップ
あなたのニーズに合わせて、学べます。
◆ベーシック講座Ⅰ(2時間×6回)
ママと子どもの気持ちの扱い方・癒し方。
わがままにブレないマインドづくり。
苦しくならないしつけと叱り方
◆チャイルドセラピスト講座
夫や実母との関係まで見つめなおし、家族まるごと幸せ体質に。
しっかり学びたい方向き。
それぞれの講座は、マンツーマン受講です。ご希望の方は、3名様までご一緒に受講することが可能です。
16. 講座の内容
ベーシック講座
お母さんのストレスにならない、子どもに届く言葉かけや、育て方について実践的に学びます。
- こんな時赤ちゃんは何を考えているの?
- 泣かない赤ちゃんは「イイ子」なの?
- こんなふうに思うのは「ダメな親」かな?
- どうすることが子どもにとって「いいこと」なの?
など、子育ての迷いに「答え」を導き出します。
「きもち」の扱い方の「基本」を学びます。このあたりをしっかりとマスターすると、お母さん自身が子育てのプレッシャーから解放され、心に余裕をもって子どもと過ごせるようになります。子どもも、見違えるように生き生きと変わります。
- 感情に気づく練習
- 感情を大切にする練習
- 感情を解放し、深く癒される
- 泣いていいんだ ~泣くことの意味を理解する
- 子どもが泣いた時の対処法
- きょうだの育て方のポイントは?
- ストレスはあってもいいのか?
- わがままはどうしたらいい?
- 子どもが聞いてくれる叱り方は?
- きょうだい別 心のクセと接し方
- 話を聞く子に育てる方法
- 赤ちゃんとストレスの大事な関係
- 子育て中に出てくるママの気持ち
- 母の愛とは ほか
2時間×6回 39,800円(税込)
体験セッションも受け付けています。
60分5,000円
チャイルドセラピスト講座
子どもの心を受けとめ、寄り添い、時に愛をもって叱り、子どもの選ぶ人生を心から応援してあげられる母親へ。
胎児・赤ちゃんから大人までのインナーチャイルド心理、心つながる真のコミュニケーション、愛の本質について学びます。
マイナス感情を癒しながら、自分自身への理解と共感を深め、子どもや配偶者、親との関係までふみこんで見直しをします。人を深く理解できるようになり、あなた自身のものごとのとらえ方が 根底から変わります。
その結果、子どもとの関係が変わり、家族との関係、人間関係全般も変わっていきます。母親という役割を心から楽しみ、あなたの精神性を豊かに育て、わが子を健全で幸せな大人に育てていくための講座です。
2.5時間×8回 108,000円(税込)
対面・オンラインでのマンツーマン受講になります。
詳しくはこちら ↓
17. まずは体験セッションをお申し込みください
お悩みをじっくりお伝えいただき、これからの解決策を一緒に考えていきましょう。また、究極の性格分析学であるエニアグラムにより、ご本人の生まれもったすばらしい資質や克服していく点などをお伝えします。
体験セッションを受けるだけでも、ご自分への理解が進み、これから進むべき方向性が定まるでしょう。
80分 5,000円
セッションを受けたからといって、受講を強要することはありません。ご安心ください。